会計課の仕事

会計管理室　会計課は、地方自治法により収支に関する命令機関である長（市長）と会計事務の執行機関を分離し、財務事務処理の公正を確保しようとすることを目的に、会計管理者の権限に属する事務を処理させるため、会計管理室の中に設置されています。
会計課では、公金の収入・支払いに関する財務会計処理の書類審査、金銭・物品の出納管理などを行っています。

1. 支出命令書等の審査に関すること。
2. 債権者登録に関すること。

1. 現金(基金及び歳入歳出外現金を含む。)の出納並びに保管に関すること。
2. 収入支出の整理及び記帳に関すること。
3. 歳入歳出決算の調整に関すること。
4. 有価証券(基金に属するものを含む。)の出納及び保管に関すること。
5. 公有財産の記録管理に関すること。
6. 指定金融機関等に関すること。
7. 現金・物品出納員及び現金・物品分任出納員に関すること。
8. 出納検査に関すること。
9. 公共料金（電気・電話・水道・都市ガス）の一括支出事務に関すること。
10. 物品の出納及び保管(使用中の物品の保管を除く。)に関すること。
11. 不用物品の整理に関すること。
12. 用品会計の運営に関すること。
13. 他の係の分掌に属しないこと。