WEB版ハザードマップでは、「洪水・土砂」、「高潮」、「地震」、「津波」のハザードマップが確認でき、スマートフォンやタブレット端末等の位置情報機能を活用することで、現在地周辺のハザード情報をはじめ、避難所の開設状況やそこに至るルートを確認することができます。また、災害時には画面上段のテロップに、避難情報の発令状況をお知らせします。
ぜひご活用いただき、迅速かつ適切な避難行動に繋げていただきますようお願いいたします。
WEB版ハザードマップに以下の機能を追加しました。(令和7年6月19日)
・「洪水・土砂災害に関するマップ」及び「洪水に関するマップ」で浸水深が表示できるようになりました。
・「洪水・土砂災害に関するマップ」及び「洪水に関するマップ」の浸水ランクに「10m以上」を追加しました。
・「地震に関するマップ(ゆれやすさ(震度)、液状化危険度、地震危険度)が表示できるようになりました。
WEB版ハザードマップの操作方法について(日本語版)
下記リンクよりアクセスしていただくことができます。
WEB版ハザードマップ(日本語)
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WEB版ハザードマップ(英語)
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WEB版ハザードマップ(韓国語)
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WEB版ハザードマップ(中国語 簡体字)
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WEB版ハザードマップ(中国語 繁体字)
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想定雨量は次のとおりです。
旭川水系 旭川、百間川(国管理)
計画規模:48時間の総雨量が257ミリメートル 想定最大規模:48時間の総雨量が756ミリメートル
吉井川水系 吉井川(国管理)
計画規模:48時間の総雨量が270ミリメートル 想定最大規模:48時間の総雨量が744ミリメートル
高梁川水系 高梁川(国管理)
計画規模:48時間の総雨量が248ミリメートル 想定最大規模:48時間の総雨量が674ミリメートル
旭川水系 旭川流域(岡山県管理)
計画規模:48時間の総雨量が241ミリメートル 想定最大規模:48時間の総雨量が756ミリメートル
吉井川水系 吉井川流域(岡山県管理)
計画規模:48時間の総雨量が270ミリメートル 想定最大規模:48時間の総雨量が744ミリメートル
旭川水系 宇甘川流域
計画規模:24時間の総雨量が195.1ミリメートル 想定最大規模:24時間の総雨量が684ミリメートル
旭川水系 砂川流域(上道)
計画規模:24時間の総雨量が228ミリメートル 想定最大規模:36時間の総雨量が850ミリメートルもしくは24時間の総雨量が790ミリメートル
笹ヶ瀬川水系 笹ヶ瀬川、足守川、砂川(一宮)
計画規模:24時間の総雨量が188.5ミリメートル 想定最大規模:24時間の総雨量が654ミリメートル
倉敷川水系 倉敷川、郷内川
計画規模:24時間の総雨量が181ミリメートル 想定最大規模:24時間の総雨量が709ミリメートル
吉井川水系 千町川流域
計画規模:24時間の総雨量が202ミリメートル 想定最大規模:24時間の総雨量が739ミリメートル
吉井川水系 干田川流域
計画規模:24時間の総雨量が215ミリメートル 想定最大規模:24時間の総雨量が741ミリメートル
WEB版ハザードマップでは、次の2種類の高潮ハザードマップを表示しています。
・平成16年台風第16号の規模に基づく高潮モデル
・想定最大規模
それぞれの設定条件等は下記の添付ファイルをご覧ください。
岡山県沿岸高潮浸水想定区域図について
WEB版ハザードマップは南海トラフ巨大地震が発生した時に想定される地震の被害を表示しています。
・「ゆれやすさ」とは地盤調査の結果などを加味し、50mメッシュでの範囲で最大がどのくらいになるか、シュミレートしたものです。
・「液状化危険度」とはPL値と呼ばれる液状化指数によって、以下の通り判定を行っています。
15<PL値:液状化危険度は極めて高い
5<PL値≦15:液状化危険度は高い
0<PL値≦5:液状化危険度は低い
0≧PL値:液状化危険度は極めて低い
※PL値は、約2千本弱のボーリングデータから、市全域を推定しています。
・「地震危険度」とは、ゆれやすさマップに示されている想定地震のゆれの強さになった場合に、建物に被害が生じる程度を危険度(全壊率)として、6段階に分けて色で表示したものです。
危険度は地域の建物棟数と想定される最大のゆれから推定される建物の構造別建築年別の建物全壊率を掛け合わせ、全壊する建物の割合を推計したものです。
所在地: 〒700-8546 岡山市北区鹿田町一丁目1番1号 [所在地の地図]
電話: 086-803-1082 ファクス: 086-234-7066