活性炭は水処理等に広く用いられていますが、長期にわたって野積みし、保管容器の外装が破損したまま雨ざらしで放置するなど、不適正な管理が行われた場合、活性炭に吸着したPFOS等が溶出し、環境中への流出による汚染を生じさせるおそれがあります。
そのことから、令和7年3月26日付けで環境省から通知がありました。
本通知は、PFOS等を含む使用済活性炭の適切な保管、適正処理、再生を委託する場合の留意事項が記載されていますので、通知をご確認いたさき、使用済活性炭からのPFOS等の流出等が起きないように、ご留意をお願いします。