夏まつりに欠かせない「盆踊り」
岡山にゆかりのある郷土民踊を中心に、振り付け解説動画を公開しています。
みんなで踊って、地域の伝統文化を受け継いでいきましょう。
郷土民踊は、わたしたちの生活に根付いた唄と踊りです。
仕事唄や祭り唄、郷土の偉人をしのぶ唄、その土地の気候風土や観光地・名産を紹介する唄など、様々な唄があります。
ここでは、岡山市内の祭りで「盆踊り」としてよく踊られる唄や、岡山にゆかりがある唄を収録しています。
岡山の秋祭りなどで唄い継がれてきた岡山民謡。
北島三郎さんが歌っています!!
岡山弁の歌詞にも注目!
振り付けで、岡山城や旭川、たわわに実った稲穂など、美しく豊かな岡山市を表現しています。
岡山育ちはみんな踊れる⁈
思わず口ずさんでしまう、岡山市内の夏祭りの定番曲です。
歌詞、振り付けともに本州と四国をつなぎ、融和を深める唄です。
三波春夫さんが作曲し歌っています!
「桃のテーマソング」のような唄です。
踊りは、川で洗濯をしていると大きな桃が流れてくるところから始まり、桃を担いでワッショイワッショイ家へ持って帰る振り付けになっています。
岡山市出身である臨済宗の開祖「栄西禅師」をしのぶ唄です。
茶祖と呼ばれる栄西禅師にちなみ、茶をささげるような振り付けがあります。
岡山市出身の歌手、古城章さんが歌っています!
岡山の魅力がたっぷり詰まった曲です。
福岡県民謡。
誰もが聴いたことある、盆踊りの定番曲のひとつです!
岡山市の祭りでもよく踊られています。
日本の主食であり、日本人の心ともいえるお米への感謝を表現した唄です。
苗を植える振り付けや、米という漢字を描く振り付けがあります。
岡山は温暖な気候、晴れの国ならではの日照量、豊富でおいしい水の恩恵を受ける米どころです。
お米作りが盛んな地域で、お米への感謝とともに踊られています。
1930年(昭和5年)に発売されました。
残念ながら、踊りは伝わっていません。
1932年(昭和7年)に岡山市で開催された観光博覧会のためにつくられた唄です。
岡山ご当地ソングとして、観光博覧会を盛り上げることに一役買ったのかもしれません。
残念ながら、踊りは伝わっていません。
1932年(昭和7年)に岡山市で開催された観光博覧会のためにつくられた唄です。
岡山ご当地ソングとして、観光博覧会を盛り上げることに一役買ったのかもしれません。
残念ながら踊りは伝わっていませんが、現在も祭りでだんじりを引く際などに使われ親しまれています。
聴いてよし♪唄ってよし♪踊ってよし♪
祭りやレクリエーションにご利用ください!
所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]
電話: 086-803-1332 ファクス: 086-803-1871