特定非営利活動法人公共の交通ラクダ

この法人は、市民の立場から、

1. 人と環境にやさしい交通の未来を考え、
2. 路面電車、LRT（新世代公共交通システム）などを利用しやすい公共交通システムの未来を考え、
3. 誰もが安心安全な移動を享受でき、歩行者にとって快適な街づくりをめざし、
4. 社会的に弱い立場の人々の「移動する権利」を支援し、
5. 岡山から未来と世界に向け、21世紀のモデルとなるような地方都市づくりをめざし、上記の各目標の実現のために公共交通の活性化を図るための事業を行い、もって持続可能なまちづくりに寄与することを目的とする。

• 公共の交通を充実させるための、公共交通をツールとしたまちづくり、公共交通の拡充・活性化、自転車の有効利用の推進、公共の交通に関する調査、企画、調整、仲介等の諸事業
• 地球温暖化防止に関する諸事業

700-0823　岡山市北区丸の内一丁目1番15号

岡　將男

オカ　マサオ

086-224-2809

racda_okayama@ybb.ne.jp

NPO法人公共の交通ラクダ別ウィンドウで開く

12月31日

認証済み

岡山市

9260005003212

正会員：58名、賛助会員：34名

岡山市、全国

なし

正会員年間5000円、賛助会員年間2000円

LRT路面電車を中心とした公共の交通改革運動、コンパクトシティー・交通まちづくり運動を全国100団体の代表として展開。
国会ロビー活動なども担当。

平成7年10月1日、岡山の町づくり運動の中から、平成7年に「岡山市内の路面電車の環状化」を目指して、岡山商工会議所の支援のもと設立。
路面電車と都市の未来を考える会設立、平成22年7月15日法人化。

地方都市でアーティストや音楽家、スポーツマンなど、文化で飯が食える環境づくりをめざして、内田百閒顕彰運動や京橋朝市などと連携して、交通分科会的に活動。一方、交通まちづくりを全国に先駆けて提案し、交通基本法制定運動など、交通から日本社会を変えていきたいと思って活動してきた。