[2016年6月1日]
ID:39925
[2016年6月1日]
ID:39925
団体名
文化・芸術振興
郷土岡山の画家、ベル・串田は、藤田嗣治や東郷青児に師事、二科展において活躍し、歴代の総理から「内閣総理大臣賞」を受賞するなど、日本トップクラスの画家であります。又世界的にも、アメリカ、フランス、イタリア、ブラジル、オーストラリア等々、世界を股にかけて活躍した郷土の誇れる作家でした。このベル・串田の業績を後世に伝え、郷土文化の発展に貢献するため「ベル・串田」記念館を設立し、遺作を中心に広く一般市民に公開展示する。
704-8138 岡山市東区神崎町64-1
戸川 治彦
トガワ ハルヒコ
086-946-8445
086-946-8445
[文化分野]総合・鑑賞
鑑賞者数:年間300名
岡山市東区神崎町64-1
常設展示(要予約)
入館料無料
平成28年8月26日地域公開講座「世界を駆けた郷土の画家 ベル・串田」(上南公民館)参加者31人、平成28年4月17日ベル・串田記念館主催イベント「お花見ジャズ」開催(ベル串田記念館裏庭)参加者70人、平成28年10月9日から16日ベル・串田記念館「児島移動展」児島市民交流センター 期間中ギャラリートーク開催 鑑賞者数約300人、記念館会報の発行(2回)
ベル・串田の業績を後世に伝え、郷土文化の発展に貢献するため、「ベル・串田記念館」を設立し、遺作を中心に広く一般市民に公開展示する。
郷土を土俵に世界を駆けて活躍したベル・串田、その死後二十数年が経過し。ともすればその存在が忘れられがちな現状にあり、記念館が中心となり、顕彰活動を行う。
ベル・串田に限らず、様々なジャンルで郷土作家は活躍しているが、作家の死後その作品は遺族等のもとで埋蔵されたままになっているケースが多いと思われるので、ベル・串田記念館が中心となって郷土作家美術館の設立を志向したい。
恩師、藤田嗣治の住むパリを訪れ、パリの街やパリの人物を描き、二科展に出品する。
ベル・串田記念館裏庭で「お花見ジャズ」開催(平成28年4月17日)参加者70人