[2016年6月1日]
ID:40007
[2016年6月1日]
ID:40007
団体名
社会教育
文化・芸術振興
中世ルネサンス及びバロックの音楽を楽しく研究し、その紹介・普及に寄与するとともに、会員相互の親睦を図る。
定期的な練習活動(月4回程度・器楽部門別途決定)、年間1回程度の定期演奏会の開催、その他本会の目的に必要な事業、合唱部門と器楽部門(リコーダー・アンサンブル)併設
701-1145 岡山市北区横井上1346-9(林方)
有馬 雄二郎
アリマ ユウジロウ
090-2005-7254(有馬)
akoshio_0629@yahoo.co.jp
[文化分野]洋楽・器楽
[文化分野]合唱・声楽
[社会教育分野](その他)その他生涯学習
20名
岡山市立京山公民館他
月4回程度 毎週日曜日午後1時から午後5時
なし
18,000円(月1,500円)学生優待
他に、演奏会負担金10,000円から15,000円
平成6,7年度 岡山県芸術祭賞
通常、ルネサンスのア・カペラ合唱曲、リコーダー・アンサンブル、バッハのカンタータ等器楽付合唱作品の3部構成で、年1回の演奏会を行っています。5年ごとの記念演奏会で、「大曲」を採り上げてきました。
現岡山ポリフォニーアンサンブルは、1983年古楽を愛好する人たちがたまたま出会い、当時活動休止していた本団体を再建したことに始まります。
昭和の時代より古楽専門の団体として、日本ではあまり認知されていないこの分野の音楽を地道に追究し、岡山の皆様に紹介して参りました。
今後もこの活動を継続して、皆様に古楽の素晴らしさに触れて頂きたいと願っています。年に一度の演奏会は秋に開催しています。毎年のようにJ.S.バッハのミサ曲、モテット、カンタータなど宗教曲をプログラムに取り上げてきましたが、演奏は小編成のオーケストラを伴って行います。5年に一度は節目として大きな曲に挑戦してきました。J.S.バッハのヨハネ受難曲、クリスマスオラトリオ、ロ短調ミサ、ヘンデルのメサイヤなど全て全曲演奏しました。
原語で演奏するので、ラテン語、ドイツ語を中心に発音や言葉の内容の理解に練習時間を費やすのが特徴といえるでしょう。また、曲の内容や様式に適した声づくりにも力を入れています。人数は少ないですがその分一人一人がしっかり歌えるように厚いケアと各人の自覚で普段の練習を頑張っています。
第33回演奏会(第2ステージ)より
器楽グループ「ルネサンスからバロックへ~移りゆくイタリア音楽の調べ」
第33回演奏会(第3ステージ)より
J.S.バッハ カンタータ第147番