津高地域センター管内の概要

• 人口　約20,000人
• 面積　49.28平方キロメートル
• 岡山市の中心部から北へ約9キロメートル（津高地域センターの場所）に位置しており、都市化した地域と農山村の両面を有しています。

岡山桃太郎空港と山陽自動車道岡山インターを擁し、岡山の空と陸の玄関口に位置しています。岡山インター近くには独立行政法人国立病院機構岡山医療センターがあり、発展著しい地区です。
産業では、岡山県内における温室ぶどうの栽培発祥地で、明治時代から100年以上にわたりマスカット栽培を行い、全国的にも有数の生産量を誇る特産品となっています。
施設としては、岡山桃太郎空港近くにテニスや野球ができる日応寺自然の森スポーツ広場、宿泊研修施設である少年自然の家などがあり、豊かな自然の中で過ごすことができます。
このほか、歴史遺産として、国指定重要文化財のある日応寺、郵政事業の功労者、坂野鉄次郎氏の功績を顕彰する目的で設立された坂野記念館（津高郵便局隣）〔交通：中鉄バス・岡電バス　坂野記念館前下車〕などがあります。