けん玉の全国大会で優秀な成績を収めた選手・関係者（令和5年10月10日）

けん玉の全国大会で優秀な成績を収めた選手・関係者が大森市長を表敬訪問しました。

中田悠斗（なかだ　ゆうと）選手（岡山市立大元小学校6年生）は、「僕が小学生になる前の5年前にお兄ちゃんが日本一になって、それに憧れて、僕も日本一になりたいと思いました。4年生から全国大会に出場することができて、4年生では準優勝することができて、5年生では1回戦敗退で、すごく悔しい気持ちで、いっぱい練習して、6年生で優勝することができました。」と語りました。

千切莉音（ちきり　りおん）選手（岡山市立大元小学校5年生）は、「3年生の時に中国地区予選で3位、4年生の時に2位、5年生の時に1位になって初めて東京に行けました。1回戦を勝てればいいなと思って、勝てたときはとてもうれしくて、2回戦も勝てて、このまま1位にいけるかなと思ったけど、3回戦で敗退して、3位決定戦で勝てて3位になれてとてもうれしかったし、1位になれなくて悔しい気持ちもありました。」と語りました。

出場した大会は以下の通り

1．大会名　第35回文部科学大臣杯全日本少年少女けん玉道選手権大会

2．開催日　令和5年8月27日（日曜日）

3．会場　　サンシャインシティ噴水広場　特設会場（東京都豊島区）

4．結果　　中田悠斗選手　優勝

　　　　     千切莉音選手　3位