世界硬式空手道選手権大会で優秀な成績を収めた選手・関係者（令和6年8月23日）

「第3回世界硬式空手道選手権大会2024TOKYO兼第38回全日本硬式空手道選手権大会」で優秀な成績を収めた唯心会所属の選手、関係者が大森市長を表敬訪問しました。

3名の選手のあいさつは、以下のとおりです。

岩﨑　彩優(いわさき　あや)選手

「夢だった舞台で世界チャンピオンになれたことは本当にうれしいです。

いつも以上にわくわくドキドキし、初の国際大会でこれまでには感じたことのない雰囲気の中で試合ができて、とても良い経験になりました。

指導してくださる先生方、サポートしてくれる家族、一緒に頑張ってくれる仲間がいなければ、この結果は必ずでていなかったと思います。

これから世界チャンピオンとして県大会や地方の大会では簡単には負けられないので、今まで以上に努力して、世界チャンピオンは誰にも譲りません。」

宮川　諒士（みやがわ　まさし）選手

「今回は2位で、悔しい結果に終わりましたが、学べる事も多く、新しい自分の課題、目標をしっかり見つけることができたので、今回の経験を活かして、これからも努力していきたいと思いました。

次こそは優勝をして、胸を張れるような選手になれるように努力していきます。」

 成田　昭一（なりた　しょういち）選手

「小学校6年生の長男も世界大会に出場し、目標であった親子で世界大会出場と自身が表彰台に立つことができたことは、とてもうれしく思います。

この結果に満足せず、日々練習に励んで空手を精進していきたいです。」

3名の選手が出場した大会は、以下の通りです。

  大会名：第3回世界硬式空手道選手権大会2024TOKYO 兼 第38回全日本硬式空手道選手権大会

  開催日：令和6年8月2日（金曜日）から8月4日（日曜日）

  会場：国立代々木競技場第二体育館(東京都渋谷区)

  結果：・岩﨑彩優選手・・・個人組手  女子16から17歳  60Kg以下のクラス　優勝

           ・宮川諒士選手・・・個人組手  男子16から17歳  60Kg以下のクラス　準優勝

           ・成田昭一選手・・・個人組手  男子40から49歳  75Kg以下のクラス　3位

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