インフルエンザを予防しよう

季節性インフルエンザは、例年12月から3月頃にかけて流行しますが、今冬は新型コロナウイルスとの同時流行が懸念されています。

インフルエンザは、潜伏期間が短く、感染力が強いので、流行し始めると一気に感染が広がります。新型コロナウイルスと同様、日頃から健康管理に気をつけ、感染予防対策を行ってください。

• 飛沫感染：咳やくしゃみなどに含まれるウイルスが、鼻や口から侵入します。
• 接触感染：手すりなどに付着したウイルスが、手などを介して目・鼻・口などの粘膜から侵入します。

• 重症化を防ぐためにも、流行前に予防接種を受けましょう。
• 外出後などは、こまめに手を洗いましょう。
• 十分な換気を行いましょう。
• 流行しているときには、人ごみへの外出を控えましょう。

岡山市保健所感染症対策課

TEL：086-803-1262