この時期や月齢に応じた、親子でできる遊びや工作、絵本を用意してくださいました。
ふれあい遊びでは、「いっぽんばしこちょこちょ」や「あたま、かた、ひざ、ポン」「キャベツの中から」をしました。最初のこちょこちょで笑い声や笑顔が溢れて一気に楽しい雰囲気で場が和みました。
続いて、キャベツの中からの手遊びからパネルシアターとつながり、キャベツの中から出てきたお父さん、お母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃん、赤ちゃん青虫のシートをめくると蝶々に早変わり、そして、その続きから大型絵本を歌と曲にに合わせて食いしん坊の青虫くんが成長していく様を見届けました。
幼児ができる工作として、予め手書きの青虫を描いている用紙を用意してくださり、保護者さんと一緒にクレヨンで塗ったり、シールを貼ったり、スタンプを押したりしました。最後に絵本1冊とふれあい遊びの「バスにのってゆられてる」をし、今日の感想をお聞きしてお別れしました。
保護者さんの関心は、まだ小さくて一人ではなかなかさせてやれない色塗りなどの工作ができてよかったことや、正しい持ち方ができなくても握って使えるクレヨンに興味を持っておられたこと、道具がなくても遊べるふれあい遊びを自宅に戻ってやってみたいなど様々でした。
次回 6.18 井戸端会議・自由遊び 於岡山市立三勲幼稚園 集会室