令和4年10月29日(土曜日)@岡山県陸上競技場(シティライトスタジアム)
素晴らしい晴天の中、岡山県陸上競技場(シティライトスタジアム)を会場に岡山市学童陸上運動記録会が開催されました。
自己記録の更新を目指し、走ったり、跳んだり、思いっきり体を動かしている子どもたちの姿は、輝いていました。
本年度は市内75校から、男女混合リレー、100m走、60mハードル走、走り幅跳び、走り高跳び、ソフトボール投げの種目が実施され、411人の児童の参加がありました。
令和3年10月30日(土曜日)@岡山県陸上競技場(シティライトスタジアム)
秋のすがすがしい天候の中、岡山県陸上競技場(シティライトスタジアム)を会場に岡山市学童陸上運動記録会が開催されました。
昨年度については、新型コロナウイルス感染症の影響でやむを得ず中止としましたが、今年度は事前の健康チェックや時間を短縮するなど、感染症対策を講じた上で、開催しました。
本記録会は、陸上運動を通じて、児童が自己のめあてや記録に挑戦し、陸上運動への意欲や関心を高め、生涯を通じて運動に親しむ態度や能力の育成や体力の向上を図ることを目的に開催しています。
本年度は市内79校から、100m走、60mハードル走、走り幅跳び、走り高跳び、ソフトボール投げのそれぞれの種目に、339人の児童の参加がありました。新型コロナウイルス感染症の影響で、十分な練習ができていない中ではありますが、子どもたちは自己ベストを目指して取り組んでいました。
令和元年11月17日(日曜日)@岡山県陸上競技場(シティライトスタジアム)
澄み切った青空のもと、岡山県陸上競技場(シティライトスタジアム)を会場に岡山市学童陸上運動記録会が開催されました。
本年度で45回を数えるこの記録会は、陸上運動を通じて、児童が自己のめあてや記録に挑戦し、陸上運動への意欲や関心を高め、生涯を通じて運動に親しむ態度や能力の育成や体力の向上を図ることを目的に開催されています。
また、相互交流や親睦も目的としていて、本格的な陸上競技場を会場に共に競いあったり、高めあったりする楽しさを味わうこともができることも大きな特徴です。
本年度は市内82校から518人の児童の参加がありました。午前中は100m走、60mハードル走、走り幅跳び、走り高跳び、ソフトボール投げの個人種目に、午後からは4×100mリレーに、ベストを目指して取り組む子どもたちへ会場中から大きな声援が送られました。
お昼には県内のトップアスリートを招いての陸上教室も開催され、各種目の技術的なポイントや練習方法などを教えていただきました。
令和元年10月19日(土曜日)~20日(日曜日)@イオンモール岡山1F未来スクエア
岡山市で開催されたG20岡山保健大臣会合のサイドイベントにおいて「G20給食」と「運動習慣定着化事業」のパネル展示を行いました。
「G20給食」は、市内の小中学校で提供している給食のうち、タンドリーチキン(インド)やミネストローネ(イタリア)などG20岡山保健大臣会合の参加国の料理を紹介したもの。もちろんその中には地元の特産物である「黄にら」を使った味噌汁など、日本の料理も紹介しました。
「運動習慣定着化事業」は昨年度市内の4小学校(陵南小・西大寺小・福浜小・伊島小)で取り組んだ運動の習慣化に向けたきっかけづくりの紹介でした。遊具を使った遊び方の紹介や最近低下している「投運動」に特化した取組など。
会場では、親子づれをはじめ多くの方々が足を止めてパネルに見入っていました。
夏季休業中に岡山市小学校体育連盟と共催で様々な研修会を開催し、教員の体育の指導力向上を図っています。
本年度の岡山市小学校体育研修会は、午前は岡山市立芳泉小学校を会場に「新学習指導要領を踏まえた器械運動領域における指導の在り方」というテーマで、子どもの体力向上指導者養成研修を受講した教員を講師に、器械運動の実技を伴った伝達研修を実施しました。
また、午後からは会場を南ふれあいセンターに移し、東海大学体育学部の森良一先生に「新学習指導要領における保健領域のあり方について」と題して、小学校の保健領域の変更点や運動領域との関連など具体的な事象を取り上げながら講演を行っていただきました。後半の「運動と健康の関わりや技能を扱う内容をどのように授業とし組み立てるのか」といった内容でのグループワークに対してもわかりやすく丁寧な指導助言をしていただきました。
令和元年8月7日(水曜日)岡山市立市民屋内温水プール
本年度で57回を数えるこの記録会は、水泳を通じて、児童が自己のめあてや記録に挑戦し、水泳への意欲や関心を高め、生涯を通じて運動に親しむ態度や能力の育成や体力の向上を図ることを目的に開催されています。
また、参加した児童相互の交流や親睦も目的としていて、共に競いあったり、高めあったりする楽しさを味わうことができることも大きな特徴です。
本年度は市内88校からブロックの記録会で標準記録を突破した633人の児童の参加がありました。同じ学校の友だちに「がんばれー」と大きな声で応援する子どもたちやゴール後に大きな拍手を送って下さる保護者の方々の姿にはいつもエネルギーをもらいます。
自己ベストを目指して全力で泳ぎ切った全ての子どもたちに大きな拍手を送ります。
男子4×50mフリーリレーでは、吉備小学校チームが新記録をだしました。みんなの応援も後押ししたのかな。
第57回岡山市学童水泳記録会1
第57回岡山市学童水泳記録会2
令和元年8月1日(木曜日)から9日(金曜日)場所:岡山ふれあいセンター
岡山市立の小・中学校から応募のあった「歯と口の健康週間に関する図画やポスター」のうち入賞した作品を展示しました。
毎年多くの作品応募があった中から、審査会を経て「特選」「佳作」「努力」「入選」に選ばれた150点余りを展示しています。どれもこれもきらりと光る力作ぞろい。作風も様々で見ていて吸い込まれるような世界観が広がっています。通りがかった人もふと足を止めて見入るくらい。
ますます口腔衛生への意識啓発が図れることを願っています。
歯と口のポスター展の様子1
歯と口のポスター展の様子2
令和元年6月10日(月曜日)場所:岡山ふれあいセンター大ホール
市内の小学校・中学校の体育・保健体育担当者を対象に、新学習指導要領の趣旨を生かした授業の在り方や指導方法の工夫などについての研修会を開催しました。
保健体育課担当者が体育担当者の役割と運動習慣づくりについて説明を行った後、小学校・中学校それぞれの代表者が、授業における指導の工夫についての実践発表を行いました。
また、新学習指導要領でも大切にされている小中連携を重視した年間指導計画の作成と発達段階に応じた運動習慣づくりに向けた各学校の取組について情報交換を行いました。
令和元年5月11日(土曜日)場所:本庁舎7階大会議室
平成30年度から実施している部活動指導員配置事業に係る部活動指導員の研修を行いました。昨年度からの継続の方を中心に45人が参加しました。「事業内容の説明」「服務」「人権的な配慮」「学校安全・危機管理」について保健体育課と指導課の担当者から説明等をおこないました。研修の中では「子どもたちに期待していることは」といったことをテーマに意見交換を行う場面も設定するなどし、短い時間ではありましたが充実した研修を行うことができました。
令和元年5月9日、10日 場所:日本赤十字病院体育館
岡山市では、例年この時期に一次救命処置研修会を日本赤十字社岡山県支部のインストラクターの方々にお手伝いいただき、開催しています。傷病者を発見した場面を想定し、AEDを使って一次救命処置の一連の流れをグループごとに時間をかけて研修しました。初めて参加する先生や何度も参加はしているけれども動きを一つ一つ確認しながら丁寧に取り組む先生など参加者の経験値も様々ですが、インストラクターを含めグループで互いにアドバイスをしながら取り組むことがこの研修の一番の良いところのような気がします。一次救命処置は学校の中だけではなく、地域や生活の場でも使うこともあるかもしれません。救命の連鎖がどんどんつながることを祈ります。
平成31年4月24日 場所:竜之口小学校
平成31年4月26日 場所:芥子山小学校
学校における器具遊具等の安全点検について実施方法や留意点について、実技を通した研修会を開催しました。
子どもたちが安全に学校生活を送るためには日ごろ使っている運動場の器具や用具や日常の点検が重要な役割を占めます。特に腐食や摩耗が、重大な事故に結びつく可能性があります。
新任教頭をはじめ、学校の中での安全点検の責任者が集まり、実際に運動場の遊具の接地面を移植ごてで掘って腐食を確かめたり、コンクリートをたたいて音ではがれているところを確認したりしました。
児童生徒の安全管理は、日常点検はもとより月に1回の定期点検、臨時点検など機会をとらえて適切に実施することが重要です。
所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]
電話: 086-803-1594 ファクス: 086-803-1885