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保育園・認定こども園・地域型保育事業について

[2016年8月9日]

ID:5098

保育施設等一覧

延長保育・休日保育・一時預かり(保育)等特別保育事業を実施している施設等も掲載しています。

幼児教育・保育無償化について

令和元年10月より、保育園、幼稚園、認定こども園等を利用する3歳児から5歳児クラスの子どもたち及び住民税非課税世帯の0歳児から2歳児クラスまでの子どもたちを対象に利用料の無償化を実施します。

副食費の助成について

保育園、幼稚園、認定こども園等を利用する3歳児から5歳児クラスの子どもの世帯が次の事由に該当する場合に、施設での副食費を助成できる制度があります。

  • 非自発的な失業、休業又は離職により世帯の収入が著しく減少した場合。
  • 世帯に疾病者があり、医療費又はこれに準ずる諸経費を支払っている場合。
  • 火災、風水害、地震その他の災害により世帯の居住する家屋等に損害があった場合。
  • 子どもが伝染病により出席停止の指示を受け、月の初日から末日まで通所することができなかった場合。
  • 上記に準ずる特別の事情がある場合。

詳しくは、保育・幼児教育課へお問い合わせください。

保育園

保護者が働いていたり、病気にかかっていたりするために、児童を家庭で保育できないとき、毎日一定の時間、保護者に代わって保育する児童福祉施設です。

認定こども園

就学前の子どもに就学前教育・保育・子育て支援を一体的に提供する施設です。
0歳から保育を必要とする児童には、保育園と同じように、保護者に代わって保育を提供します。
3歳児以上児については、保護者の就労状況にかかわらず、就学前教育と保育を一緒に受けられます(認定により利用時間は異なります)。

地域型保育事業

他の施設より、小規模・少人数で保育が行われます。
また、原則として、満3歳未満の児童が利用できる施設です。
満3歳になると連携施設等への転園の手続きが必要となります。
小規模保育事業、事業所内保育事業、家庭的保育事業、居宅訪問型保育事業の4つの事業類型があります。
このうち、岡山市では小規模保育事業と事業所内保育事業があります。

  • 小規模保育事業とは
    6人から19人までの少人数の子どもを対象に、家庭的保育に近い雰囲気のもと、きめ細やかな保育を行う事業です。
  • 事業所内保育事業とは
    会社の保育施設などで、会社の従業員の子ども(従業員枠)と地域の子ども(地域枠)を一緒に保育する事業です。

その他

このページに関するお問い合わせ先

入園・保育料に関することは

岡山っ子育成局 保育・幼児教育部 就園管理課

電話:086-803-1431、1432 ファクス:086-803-1842
所在地:〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号[地図
開庁時間:月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分 祝日・年末年始は閉庁
Eメールでのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

事業に関することは

岡山っ子育成局 保育・幼児教育部 保育・幼児教育課

電話:086-803-1228 ファクス:086-231-1572
所在地:〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号[地図
開庁時間:月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分 祝日・年末年始は閉庁
Eメールでのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。