縄文土器、弥生墳丘墓から前期古墳へ、造山・作山・宿寺山古墳の埴輪、石舟塚古墳、鬼の城出土土器、熊谷城跡出土遺物、大原焼、狛犬、民俗文化財、戦災復興図など11の論考・報告を掲載する。
A4判 本文202頁
頒価 500円
送料 360円
重量 745g
添付ファイル
近世城下町遺跡の発掘調査報告書。8000平方メートルに及ぶ広大な調査範囲から、18~19世紀の武家屋敷地とそれに伴う11区画の屋敷境・井戸・ごみ穴等を確認した。この他、絵図に記されていない巨大な堀状遺構も確認した。この遺構の出現は17世紀初頭にさかのぼる可能性があり、城下町の形成過程を知るうえで重要な発見と思われる。
A4判 本文144頁 カラー図版2頁 図版10頁
頒価 500円
送料 360円
重量 650g
弥生時代中期中葉から後葉の竪穴建物・掘立柱建物・柵・土坑・柱穴・墓・井戸・溝などと、低湿地性の貯蔵穴を検出した。調査区南端部では遺構が集中し、遺跡が南側に濃く広がることを予想させる。
A4判 本文78頁 図版13頁
頒価 400円
送料 310円
重量 440g
6世紀中頃の前方後円墳と推測される塚段古墳とそれに後出する小規模古墳である坂口古墳の発掘調査報告書。塚段古墳には前方部と後円部にそれぞれ横穴式石室があり、舶載品である銀層ガラス玉をはじめ、金銅装馬具などの多彩な副葬品とともに多くの須恵器が出土した。
A4判 本文111頁 カラー図版2頁 図版14頁
頒価 500円
送料 360円
重量 555g
南方遺跡は旭川西岸平野のほぼ中央に位置する弥生時代中期の拠点集落。弥生時代前期末から中期中葉を中心とする遺構群を非常に高い密度で検出した。土器、石器を中心に多量の遺物が出土し、特に中国戦国時代のものとみられる双翼式銅鏃は国内唯一の出土例。
A4判 本文194頁 カラー図版2頁 図版80頁
頒価 800円
送料 問合せ
重量 1,190g
岡山市埋蔵文化財センターで頒布しております。
岡山市埋蔵文化財センター
〒703-8284 岡山市中区網浜834-1
電話 086-270-5066/ファクス 086-270-5067
電話:086-270-5066 ファクス:086-270-5067
所在地:〒703-8284 岡山市中区網浜834-1[地図]
開庁時間:月曜日から土曜日(ただし、祝祝日および年末年始の休日をのぞく。)
午前9時から午後4時30分まで
Eメールでのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。