こころもからだと同じように、健康がそこなわれたり病気になったりします。
ストレスの多い現代社会、家庭でも職場でも、こころの健康づくりをすすめ、生活の工夫をしましょう。
保健師による電話・面接相談は随時お受けしています。各保健センターもしくは保健所健康づくり課にご連絡ください。
秘密は厳守いたします。
など、他人に相談しにくい悩みや不安などを遠慮なくご相談ください。
また、医療機関・作業所・社会復帰施設や制度などについて知りたい方も、お気軽にご相談下さい。
精神科医師による相談です。(予約制になっています)
最近の医学の進歩により、精神疾患の治療を受けながら地域で社会生活を送る方が増えています。岡山市保健所では、障害を持つ人も持たない人も地域でともにごく普通の生活ができる地域づくり(ノーマライゼーション)に取り組んでいます。
精神障害者は対人関係を結ぶのが上手でなかったり、状況に合わせて振る舞うとか、相手の気持ちを汲むといったことが不得手だったりします。精神障害者の多くは外見的には何でもなさそうに見えるため、周りの人から理解されにくいという面があります。理解されないことで障害者自身も苦しんでいます。病気はその人の一部です。健康な部分にも目を向け、暖かい心で見守り、社会の一員としてつきあうことが大切です。
お互いの悩みや体験を語り合い、相互支援を行うと共に社会参加の促進、普及啓発などを目的として様々な活動を行っています。
お互いの悩みや体験を語り合い、相互支援を行うと共に社会参加の促進、普及啓発などを目的として様々な活動を行っています。
当事者が集い交流を深める中で、相互支援、権利擁護、社会参加促進、啓発活動などを目的に様々な活動を行っています。
精神障害をお持ちの方が、家事や入浴などの支援や、自立した社会生活や就労に向けての訓練などのサービスを受けることができます。詳しい内容や利用方法については、各事業所か保健所・保健センターへお問い合わせください。
精神障害のため長期に日常生活や社会生活に制約のある方が対象で、初診日より6ヶ月以上たつと申請できます。手帳の有効期限は2年です。
申請書、診断書(障害基礎年金を受給している場合は証書の写しと同意書を保健所もしくは最寄りの保健センターに提出してください。
以下のサービスの内容は障害等級によって異なりますのでご注意ください。
精神科の治療のために通院する際、医療費の一部を公費負担する制度です。(総医療費の10%が自己負担になります。ただし、課税状況により、負担上限額が設定されます。)有効期限は1年です。
申請についての詳細は保健センターまたは医療機関窓口でお問い合わせください。
岡山市保健所健康づくり課・各保健センター(北区中央、北区北、御津・建部分室、中区、東区、南区西、南区南)・障害者生活支援センター
ストレスとの付き合い方、悩んでいる同僚への声のかけ方、自殺予防(ゲートキーパー)など、皆さんの知りたい内容に応じて、保健師、精神保健福祉士等がメンタルヘルスに関する出前講座を実施します。
ぜひ企業内の研修等でご活用ください。費用は無料です。
岡山市ゲートキーパー養成研修チラシ・申込フォーム
所在地: 〒700-8546 岡山市北区鹿田町一丁目1番1号 [所在地の地図]
電話: 086-803-1267 ファクス: 086-803-1868