歩く・自転車に乗る・車に乗る。交通社会の中で、交通事故はたくさん起こっていると知っていても、わが身にはふりかからないだろうと思っていませんか?この油断が大きな交通事故につながってしまいます。
岡山市では、子どもから高齢者までの交通安全教育の推進を目指し、年代に応じた交通安全教室を実施しています。交通事故から自分自身を守るため、また事故を起こさないためにも、私たちと一緒に交通安全について考えてみませんか?
横断歩道を渡る練習の様子
園庭での歩行練習の様子
パネルシアターでの指導の様子
腹話術による指導の様子
園庭で模擬信号機や標識を用いて正しい歩き方の練習をします。また、人形劇やパネルシアター、ゲーム、腹話術を用いて、道路の歩き方や横断の仕方、信号のきまり、チャイルドシート着用、雨の日の注意、防犯の指導など、基本の交通ルールを楽しく学びます。
道路の正しい歩き方、横断の仕方、信号のきまりなど、歩行を中心とした交通安全教室を行います。
正しい自転車の乗り方を中心とした交通安全教室を行い、『小学生自転車テスト』を実施します。
4年生の児童は、合わせて運動場にて模擬信号を使って、自転車の実技指導を行い、『自転車安全運転免許証(セーフテイサイクルライセンス)』を交付します。
自転車実技指導の様子
セーフティーサイクルライセンス
夏休みや冬休みなど、学校が長期休暇中の放課後児童クラブでの交通安全教室を行います。歩行・自転車・長期休暇中の登下校中の危険についてゲームやDVD視聴、PowerPointによるクイズなどを用いて楽しく学びます。(ただし、人数、会場の広さ、設備等により、指導内容について制限がございますので、ご了承下さい)
多くの生徒が自転車通学になります。正しい自転車の乗り方と、身近な事故事例、自分が交通事故の被害者だけでなく、加害者になった場合の責任について等、講義・ DVD視聴・実技指導を行います。
交通事故の死亡者数は年々減少傾向にある一方で、65歳以上の高齢者が占める割合は高くなっています。自らの身体能力をしっかりと認識して、交通事故にあわない・おこさないために、楽しく体験しながら学びましょう。
夜光反射材を用いたプラネタリウム
交通安全寸劇
内容
幼児交通安全教室
保育園で、うさぎのみみちゃんと一緒に、交通安全のお勉強をしました!!
道路を歩くときには必ず『おうちの人と手をつなぐ』、止まれでは『とまって・まって・とびださない』のとまとの約束、渡るときには『よく!みて!わたる!』で右や左をしっかり見て安全にわたりましょう。
高齢者交通安全教室
高齢者講習に参加してくださった皆様へ、靴の後ろに夜光反射シールを貼っていただきました。
支援学校での交通安全教室
運動場で、信号機を用いて正しい歩行の練習をします。
実際に歩く前に、腹話術『ケンちゃん』と一緒に、交通ルールを勉強しました。
幼児交通安全教室
保育園で、パワーポイントを使って道路の歩き方について勉強します。タヌキのぽんたくんは、ケーキ屋さんに行くためには、どんなことに気を付けたらいいのかな?とみんなで考えています。
所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]
電話: 086-803-1106 ファクス: 086-803-1724