火災を防ぐために 消防士は多くのモノを使用します。 車両だったり 装備だったり 建物の設備だったりします。 これらのたくさんのモノを 使いこなせるように 訓練をしています。 これらについてご紹介します。 音声解説(ダウンロード)
消防車両についている 後部のグルグルと巻かれた ホースは吸管と呼ばれます。 よく水を出すところと間違われますが 実は水を吸うところです。 毎分500リットル以上の水を 吸い上げることができます。 水深があるときは 2本の管をつなげて使ったりします。 音声解説(ダウンロード)
救急車の内部には 酸素マスクやAEDがのっています。 すぐに取り出せるように 毎日整理整頓しています。 また、品切れにならないように ストックを準備しています。 毎日いろいろな人を運ぶので 搬送後は、毎回、消毒を行い 感染を予防しています。 音声解説(ダウンロード)
火災現場が水源から遠いとき このホースカーを引っ張って ホースを伸ばしていきます。 全部のホースを伸ばすと 100メートル以上も伸ばせます。 山火事で坂道を駆け上がると 足がパンパンになります。 普段はポンプ車の後部に 収納されています。 音声解説(ダウンロード)
ホースカーを使用した後は 人力でホースを収納していきます。 先輩と後輩が協力して ホース10本以上を蛇腹折りにして 順序良く入れていきます。 手早く入れないと 次の火災があった時に遅れるので 手早く確実に入れていきます。 音声解説(ダウンロード)
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効果音提供:魔王魂様
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