令和3年度消費生活相談受付状況

令和3年度中に岡山市消費生活センターへ寄せられた消費生活相談の概要をまとめました。

▼相談件数について

・総件数は4,043件で、前年度（4,025件）と比べほぼ横ばい。

・前年度と比べ30歳代からの相談の増加率（18.7％）が最も高い。

▼主な相談内容について

・商品・役務別では、主なものとして、ショートメッセージやメールによる請求、フィッシング詐欺等に関する相談（456件）が最多となった。また、介護保険料や健康保険料の「還付金詐欺」に関する相談（89件）は前年度より50件増加した。※添付資料P4参照

・販売購入形態別では、「通信販売」に関する相談（1,408件）が最多で3年連続の増加となった。このうち「インターネット通販」に関する相談は、前年度より36件増加した。※添付資料P6参照

・「定期購入」に関する相談（223件）は、前年度（93件）から大幅に増加した。このうち、「化粧品」に関する相談（140件）が、前年度（28件）と比べ大幅に増加した。※添付資料P8参照

※詳細は添付ファイル「令和3年度消費生活相談の概要」をご覧ください。

※令和2年度以前の消費生活相談受付状況についてはこちらからご覧ください。