令和4年度住警器等配付モデル事業実施地区に決定した朝日地区に住警器等の配付式を行いました！

 　9月5日（月曜日）に、岡山市東消防署で、住警器等配付式を行いました！

　住警器等は、岡山市内でも高齢化率の高い、朝日地区が、令和4年度住警器等配付事業実施地区に決定したため、この事業を行っている、一般社団法人　全国消防機器協会から贈呈されたものです。

　朝日地区の連合町内会長である吉永豊さんと、東消防署長から、朝日地区の町内会の代表者へ、住宅用火災警報器、消火器、防炎毛布を配布しました。

　住宅火災において、亡くなられる方の7割は、65歳以上の高齢者です。

　これらの防災機器は、火災予防に効果があるよう、9月1日から9月21日の、「住宅防火・防災キャンペーン」期間に合わせ、朝日地区の高齢者のお宅に、配布させていただきました。

　住宅用火災警報器を設置されていない方は、「寝室」に「煙感知器」の設置をお願いします。

　寝室が2階にある方は、「階段の上」にも必要です。

　設置されている方は、ボタンを押して、電池があるかどうか、定期的に確認をお願いします。