女性消防職員による大学講義を実施

山陽学園大学の学生に向けて講義を行いました。

令和４年１２月２日及び２２日に山陽学園大学において、学生を対象に『消防業務と消防における女性の活躍について』の講義を行いました。

学生からは、「消防＝消火で男性イメージが強かったが、女性でも働けるというイメージに変わった。」「貴重な話を聞く機会で、今後（就職活動）の参考にさせてもらいます。」など様々な感想が寄せられました。

また、VR（バーチャルリアリティー）での火災の疑似体験も行い、体験した学生からは、「すごくリアルで驚いた。」「こんなに天ぷら火災が燃え広がるなんて知らなかった。」など、新鮮な体験ができたと評判がよかったです。

今回の講義により、地域社会における消防の役割と消防における女性の活躍を理解して頂けたと思います。