食中毒は家庭でも発生していることをご存じですか?国の統計では、家庭での食中毒の発生件数は全体の1割程度となっていますが、実際にはもっと多く発生していると言われています。
蒸し暑くなるこれからの季節は、腸管出血性大腸菌O157などの細菌による食中毒の発生が多くなります。
食中毒予防のルールを守って、健康で楽しい夏を過ごしましょう。
★★★食中毒予防のルール★★★
(1)十分な加熱 肉や魚はしっかり中まで加熱を
(2)こまめな手洗い 石けんを使って丁寧に
(3)食材の冷蔵保管 要冷蔵品は素早く冷蔵庫へ
(4)調理器具の洗浄消毒 使用後はすぐに洗って清潔に保つ
(5)できたらすぐ食べる すぐ食べない時は冷蔵庫へ
こまめな手洗い
加熱と冷蔵
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