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【幸町図書館】文学講座「源氏物語を楽しむ」(2月22日)開催のご案内

[2025年1月14日]

ID:67447

【幸町図書館】文学講座「源氏物語を楽しむ」(2月22日)開催のご案内

令和6年秋から令和7年冬にかけ、「おかやま文学フェスティバル」として市内各地で文学に関する催しを開催します。
幸町図書館では、源氏物語についての文学講座と書道作品展示を開催します!

令和6年の大河ドラマの題材になった「源氏物語」は、千年もの間読み継がれている古典文学です。

ノートルダム清心女子大学の中井賢一先生を講師にお迎えして、「源氏物語の予言」をテーマにお話しいただきます。
また、源氏物語の書道作品展示も同時開催します。ぜひお申し込み、ご来館ください。
講座ちらしの画像データです

文学創造都市おかやま 文学によるまちづくり協働事業
文学講座「源氏物語を楽しむ」(テーマ:源氏物語の予言)

講師:中井賢一先生(ノートルダム清心女子大学教授)

開催日時:令和7年2月22日(土曜日)午前10時30分から12時まで

場所:岡山市立幸町図書館 3階研修室

定員:40名

受付:令和7年2月5日(水曜日)午前10時より(先着順)
申し込み方法:幸町図書館へ電話(086-234-5188)か来館時にお申し込みください。

主催:岡山市・岡山市文学賞運営委員会・岡山市立幸町図書館
協力:岡山市立大元公民館・岡山市立操山公民館

講師のご紹介

講師:中井賢一先生

ノートルダム清心女子大学 文学部日本語日本文学科教授。文学博士。
大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。 教科教育学、初等中等教育学、日本文学を研究されておられます。

ご著書に『物語展開と人物造型の論理 : 源氏物語〈二層〉構造論』新典社/刊(2017年)があります。
主な論文に、「夕霧〈不在〉の論理―夕霧の機能と物語の〈二層〉構造―」(『国語国文』第74巻第10号,2005年10月)、「夕霧〈太政大臣予言〉の論理―〈夕霧権力体制〉の誤算と物語の〈二層〉構造―」(『国語国文』第76巻第6号,2007年6月)、「『源氏物語』明石中宮論―明石中宮の機能と権力機構としての宇治―」(『中古文学』第91号,2013年5月)、「『山路の露』転換の論理―方法としての喧騒と決定者としての薫―」(『中古文学』第104号,2019年,11月)などがあります。


館内展示「源氏物語書道展」のご案内

大元公民館・漢字書道クラブと操山公民館・実用かな書道クラブの皆様のご協力で、源氏物語の書道作品の展示を行います。
書道で源氏物語の世界を楽しんでいただけます。ぜひご覧ください。

その他

  • 文学創造都市岡山、幸町図書館のホームページ・SNSに講座の様子の写真の掲載する場合があります。掲載不可の方はお申し出ください。
  • 駐車場は行事の時間を含めて1時間までです。近隣に民営の有料駐車場があります。できるだけ公共交通機関などでお越しください。

文学講座「源氏物語を楽しむ」ちらし

お問い合わせ

教育委員会事務局生涯学習部中央図書館幸町図書館

所在地: 〒700-0903 岡山市北区幸町10-16 [所在地の地図]

電話: 086-234-5188 ファクス: 086-234-5189

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