史跡万富東大寺瓦窯跡は、鎌倉時代の初め、源平合戦の一場面である治承4年(1180)の「南都焼き討ち」の際に焼け落ちた東大寺の再建のため、俊乗坊重源の主導により瓦を焼いた窯跡です。岡山市教育委員会は将来の史跡整備を見据え、令和3年度から確認調査を継続して実施しています。このたびの調査では、万富で焼かれた東大寺瓦で構築された暗きょを約20年ぶりに再検出いたしました。
・日時 令和8年2月28日土曜日 午前10時から午後3時まで(少雨決行いたします)
・場所 万富東大寺瓦窯跡発掘調査現場(岡山市東区瀬戸町万富)
・お問い合わせ 岡山市埋蔵文化財センター ☎:086-270-5066

【再検出した暗きょ】

【発掘現場へのアクセス】
・公共交通機関でお越しの方
山陽本線「万富駅」で下車後、徒歩5分
・自家用車でお越しの方
万富公民館に駐車後、東へ徒歩10分
1月13日から発掘調査を開始しました。
今年度は未発掘の地点を調査いたします。遺跡内における遺構の分布確認を目的とした調査です。

発掘調査の様子
今年度の調査では葺石やテラス面を検出することができました。史跡整備に向けて、今後も調査研究を継続してまいります。
当日は天候に恵まれ、約200名の方にご来訪いただけました。
ありがとうございました。
当日に配布した資料は下からダウンロードいただけます。
ダウンロード
造山古墳は全長350メートルの前方後円墳です。5世紀の前半に築造され、規模は全国第4位、墳頂に登れる古墳としては全国一の規模です。将来の史跡整備を見据え、確認調査を継続実施しており、今年度も10月から前方部とその周辺の発掘調査を開始しました。調査も予定通り進行したことから、発掘現場を公開して成果を現地にて紹介いたします。
この度の調査で、古墳の構造や構築方法、その残存状況を推定する手がかりを得ることができました。また、本来墳丘に樹立していたと考えられる埴輪片も出土しています。
岡山市埋蔵文化財センター 086-270-5066
※お車でお越しの場合は、造山古墳ビジターセンター駐車場をご利用ください。
地図
現場公開の地図です
10月1日から発掘調査を開始しました。
前方部東側の墳丘裾部の位置や構造、周辺遺構の有無を明らかにすることを目的としています。
発掘調査の様子
岡山市北区丸の内
史跡整備に伴う発掘調査です。
※現地説明会は実施いたしませんので、ご了承ください。
5月下旬から発掘調査を開始しました。

発掘調査の様子
内下馬および太鼓櫓を支える礎石9点を検出しました。うち3点は新しく存在を確認したもので、今後史跡整備を進めるうえで必要となる重要なデータを得ることができました。
所在地: 〒703-8284 岡山市中区網浜834-1 [所在地の地図]
電話: 086-270-5066 ファクス: 086-270-5067