実施団体
南方安全・安心ネットワーク
実施学区
中央小学校区
南方地区は高齢世帯、高齢者の独り暮らしが多く、空家も増加している。そのため、いざ災害という時に支え合うことが困難になる。
また、マンションなどが増え、新旧住民の交流が充分に図られていない。そこで、従来の住民と新しい住民との交流を図る場を提供し、住民間、世代間が互いを解りあい、いざという時の連携を円滑に実施する地域組織の確立を目的とする。(継続事業 3年目)集合!これから清掃開始です
2017年5月29日(土曜日)に西川緑道公園で約2キロにわたって「西川清掃活動」が行われ、のっぷもおじゃましてきました。
後楽館中学校・高校や中央中学校の生徒が約400名、地元の方々が約150名、ライオンズクラブなどの団体の方々が約50名、総勢600名で西川約2キロにわたり、川の中や緑道公園を清掃しました。
まだまだ水は冷たいけれどがんばります!
南方安全・安心ネットワークの役員は「自分たちの住む地域の資源は、自分たちで守る意識が高くなってきた。」とおっしゃっていました。清掃のおかげで、最近「ホタル」の姿もよく見かけるようになってきたそうです。
学生さんと地域の方々が楽しそう一緒に清掃している様子が印象的でした。地域の資源を自分たちの手で守っていると感じました。
学生さんと地域の大人が一緒に活動することで、顔の見える関係になっているね。
添付ファイル
「南方安全・安心ネットワーク」のこれまでの区づくり推進事業での活動はこちら!