実施団体
箕島ふれあいの里ホタルを守る会
実施学区
箕島小学校区
妹尾・箕島地区では「箕島ふれあいの里」付近が唯一ホタルの生息地です。しかし、年々環境の悪化などが原因でホタルの数は減少傾向にあります。当地区の自然遺産ともいえる「ホタルの里」を復活させて、風光明媚な下池とともに「ピオトープ(動植物が恒常的に生活できるエリア)」として整備された環境を維持管理して、地域住民の憩いとふれあいの場づくりに資することを目的とします。(新規事業)
ホタルの生息できる環境を造ります
2017年4月23日(日曜日)に箕島ふれあいの里でホタル生息地域の小川やその周辺の清掃・整備が行われ、のっぷもおじゃましてきました。守る会の皆さんは、小川に入り汗びっしょりになって、ごみを取り除いたり丸太や大きな石でホタルの生息できる環境を作ったりしていたよ。
畑会長(左端)と守る会のメンバー
守る会の畑会長「簡単に環境作りはできない。自然な環境にするには忍耐と努力と楽しむ心を持って活動し、『ホタルの舞う町』にしていきます。」
守る会の皆さんの情熱はきっとホタルにも通じているよね。添付ファイル