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令和6年度 継続助成申請募集【公益財団法人洲崎福祉財団】

[2024年12月22日]

ID:66109

団体名

公益財団法人 洲崎福祉財団

助成目的

 『社会に参加し貢献する意思を持ち、その為に努力する全ての障害者には健常者と同様に、その実現を通じて自己の人生の充実と人間的尊厳を獲得する権利がある。そして、この権利を具現化するのは、共同体としての社会全体の責務である。』
 これが洲崎福祉財団の理念です。

 第一に「社会共同体の中での助け合いの理念」と第二に「資本主義経済における民間資産の、民間の自発的行為による正しい再配分」という二つの理念に基き少数の障害者、並びに障害に対し新しい視点より取組んでいる方々と共に障害者の社会参加の実現に取り組んでいきたいと願っています。

助成対象

中長期的視点において、より多くの障害児・者のQOL向上、社会課題の解決に寄与する事業へ助成します。

  • 採択後に実施し、効果/実績が表れるまで1年以上を要し、また助成終了後も継続的発展が期待される事業
  • 助成の期間は、令和7年6月から最長で令和10年3月まで(最長3年間)
  • 申請年数は、3年間もしくは2年間を選択(1年間は不可)

1 事業テーマ

A:既存福祉サービスの強化・拡大

(事業例)

  • 自事業所にとどまらず、より広域な他地域における待機利用者の解消につながる事業
  • 支援者の確保・スキル向上や障害者福祉サービスの周知を図るなどの活動
    など

B:新規福祉サービスの創造

(事業例)

  • これまでにない発想(画期的)、チャレンジング(挑戦的)、スタートアップ(革新的)な事業
  • 地域間や障害間の格差・谷間を解消する活動
  • 「制度の挟間」解消に向けた実態調査および調査結果に基づいた周知・啓発・政策提言活動
    など

2 対象の事業と期間

  • 効果/実績が表れるまで1年以上を要し、また助成終了後も継続的発展が期待される事業
  • 但し、物品購入や改修工事などを主とする事業は不可
  • 助成の期間は、令和7年6月から最長で令和10年3月まで(最長3年間)
  • 申請年数は、3年間もしくは2年間を選択(1年間は不可)

対象団体

  • 本店所在地が、西日本エリア(三重県・滋賀県・京都府以西)、または首都圏(1都3県)に所在している
  • 営利を目的としない次の法人格を取得している団体(公益財団法人・公益社団法人、一般財団法人・一般社団法人(非営利型限定)、社会福祉法人、特定非営利活動法人、認定特定非営利活動法人ほか)
  • 活動年数や年間収益、利用者数などの団体規模は不問

助成金額

  • 年度総額1億5,000万円(10件程度)
  • 1件あたり年間上限金額は以下のとおりです。(下限金額は各年とも200万円)
    1年目:2,000万円  ※令和5年度より、1,000万円増額
    2年目:1,000万円
    3年目:1,000万円
    (最長3年間 最大4,000万円)

申込期間

 令和6年11月1日から 令和6年12月21日(消印)まで

関連リンク

申込先・お問い合わせ

公益財団法人洲崎福祉財団 事務局

https://swf.or.jp/contact/別ウィンドウで開く

〒103-0022
東京都中央区日本橋室町3丁目2番1号
日本橋室町三井タワー15階

電話:03-6870-2019
※平日 午前9時30分から午後4時まで(土・日・祝休み)
ファックス:03-6870-2119