「寄付月間 -Giving December-」は、NPO、企業、大学、行政、国際機関など寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。民間主導により始まり、今年は第10回を迎えます。
特定の団体/活動への寄付をお願いするものではありません。
一人ひとりがこの機会に寄付について考えたり、実際に寄付してみたり、寄付月間についてソーシャルメディアで広げたりすることや、寄付を受ける側が寄付者に感謝して、きちんと寄付の使い道を報告することが進むきっかけにしたいと考えています。
寄付の受け手側が寄付者に感謝し、また寄付者への報告内容を改善するきっかけとなること、そして多くの人が寄付の大切さと役割について考え、寄付に関心をよせ、行動をするきっかけとなることを目指した月間です。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。
もっと優しい未来。
もっと平和な未来。
もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、
寄付は投資、
寄付は応援、
寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。
そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、
あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
「寄付月間 -Giving December-」のゴールは、社会に貢献したいと考える人が7割いる今の日本社会で、未来に向けて取り組むこと。
寄付は自発的なものだから、寄付月間に関する取り組みも強制しません。
自分のできることをできる形でやることが大切。この新しいムーブメントを広げたり、この機会に寄付について考えてみたり、あるいは実際に寄付してみたり。あなたらしい寄付月間を考えてみてください。
この取り組みに賛同される方は寄付月間 -Giving December-別ウィンドウで開くのページをご覧ください。