岡山県より主催セミナー開催の案内がありましたので、以下のとおりお知らせします。
令和4年10月に労働者協同組合法が施行され、新たな法人格である労働者協同組合が設立可能となりました。
多様な働き方を実現し、地域社会の課題に取り組む労働者協同組合について、知識と理解を深めるためのセミナーを次のとおり開催します。
労働者協同組合に関心のある団体(企業組合、NPO法人等)、市町村職員、一般県民など、どなたでも参加できます、ぜひお申し込みください。
なお、NPO法人(特定非営利活動法人)のうち令和4年10月1日に労働者協同組合法が施行された時点において現に存する法人は、施行から起算して3年以内は簡易な手続きによる特例が認められており、その組織を変更し、労働者協同組合になることができます。
労働者協同組合は、働く人たちが出資して組合員となり組合員一人ひとりの意見を、反映させながら運営し、ともに働く組織です。このような働き方を「協同労働」といいます。
地域の中で多様な就労機会をつくり、地域ニーズに合わせた仕事をおこし、持続可能で活力ある地域づくりを目的としています。労働者協同組合法が施行され「まちづくりをしたい!」「地域を盛り上げたい!」などと思う人たちが、自由に労働者協同組合を設立し、事業・活動ができるようになりました。
令和7年2月20日(木曜日) 午後2時00分から午後4時00分まで
岡山国際交流センター 8階 イベントホール(岡山市北区奉還町2-2-1)
無料
以下のリンク先にあるチラシに記載のある申込フォームから、または必要事項を記入した参加申込書を下記申し込み先あてにメール、ファックスでお送りください。