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[2016年2月22日]
ID:41714
素盞嗚神社 付棟札3枚
すさのおのじんじゃほんでんつけたりむなふださんまい
市
建造物
岡山市北区御津高津
平成19年8月27日
素盞嗚神社
江戸時代初期(17世紀)の建立になる三間社流造の本殿で、向拝の出がやや大きいという特徴をもつ。軸部と組物には全て欅を使用し、組物や妻飾りは賑やかにまとめられ、向拝の手狭や拳鼻などの彫刻類がこれを助長している。桁から上や縁廻りに後世の修改築がみられるが、江戸時代初期の流造本殿の系譜を知る上で貴重な建物である。