令和7年10月12日(日曜日)午後1時から
岡山シティミュージアム 講義室(岡山市北区駅元町15-1)
フェミニズムについて扱われた映画を上映し、上映後ゲストによるトークを行い作品の理解、背景にあるフェミニズムの問題の理解を深めます。
上映作品:『美と殺戮のべて』(ローラ・ポイトラス監督)
写真家ナン・ゴールディンの作品を通して彼女の生涯を回想するパートと、オピオイド危機に対するゴールディンの活動、そしてオピオイド鎮痛薬の製造者であるサックラー一族に対する闘争を交互に追跡したドキュメンタリー作品。
上映後トーク:藤岡亜弥(写真家)
終戦後70年が経過した広島のいまをとらえた写真集『川はゆく』で2017年第41回伊奈信男賞受賞、2018年林忠彦賞、木村伊兵衛写真賞受賞。2024年広島文化賞受賞。
写真集に「さよならを教えて」(ビジュアルアーツ出版)「私は眠らない」(赤々舎)「川はゆく」(赤々舎)がある。
1,500円
不要
総社土曜大学
kojikobayashi@hotmail.com