

[2026年4月6日]
ID:81129
令和8年5月23日(土曜日)から5月24日(日曜日)計4ステージ
岡山禁酒会館(岡山市北区丸の内 1丁目 1-15)
(あらすじ)
原爆投下から三年後の広島。
戦争で父を亡くした娘・美津江は、生き残ったことへの罪悪感と向き合いながら、慎ましく日々を送っている。
恋をし、未来へ進みたいという思いを抱きつつも、「自分だけが幸せになってよいのか」という葛藤が、彼女の心を縛り続けている。
そんな美津江の前に、ある日、亡くなったはずの父・竹造が姿を現す。生前と変わらぬ口調で語りかけ、娘を気遣い、時に茶化しながら寄り添う父。その存在は現実なのか、記憶なのか、それとも心が生み出した幻なのか??。
父と娘の対話を通して浮かび上がるのは、戦争が終わった後も人の心に残り続ける痛みと、生きることへのためらい、そして「それでも前へ進んでいい」という静かな肯定である。
『父と暮せば』は、戦争の悲惨さを直接描くのではなく、“その後を生きる人間の心”に焦点を当てた作品であり、世代や立場を越えて共有される、記憶と対話の物語である。
1,200円
必要
団体名:MOD
メールアドレス:mod.reading@gmail.com