ロクロ成形の後、別作りの把手を接合し、底部面取りが施されている。 内外共に塗り土が施され調整痕は不明である。 胎土中に砂粒、黒色鉱物粒、石英粒を含む。 焼成良好で黒褐色を呈し、黄褐色の胡麻がかかる。 総高24.1 口径22.6 底径18.8 江戸前期
ロクロ成形の後、別作りの把手を接合し、底部面取りが施されている。 内外共に塗り土が施され調整痕は不明である。 胎土中に砂粒、黒色鉱物粒、石英粒を含む。 焼成良好で黒褐色を呈し、黄褐色の胡麻がかかる。
総高24.1 口径22.6 底径18.8
江戸前期