ロクロ成形の後、胴部は斜方向のヘラ削りを施す。 頸部-口縁部は横ナデ、胴部はナデ調整を施す。 胎土中に黒色・褐色鉱物粒、砂粒を含み、小礫がわずかに認められる。 焼成良好で灰茶色を呈し、胴部に火襷が現れる。 総高21.6 口径5.3 頸径2.7 最大径12.0 底径6.9 桃山期
ロクロ成形の後、胴部は斜方向のヘラ削りを施す。 頸部-口縁部は横ナデ、胴部はナデ調整を施す。 胎土中に黒色・褐色鉱物粒、砂粒を含み、小礫がわずかに認められる。 焼成良好で灰茶色を呈し、胴部に火襷が現れる。
総高21.6 口径5.3 頸径2.7 最大径12.0 底径6.9
桃山期