ヤブツバキ
(Camellia japonica)ツバキ科カメリア(ツバキ)属
原産地は本州以南の日本および東アジアで、一般的にツバキと呼ばれ園芸品種の基本種となっており、習性や花の咲き方などに非常に変異が多い。
常緑高木で樹高は10〜15mになり、主に庭園樹や公園樹などに利用され耐寒性、耐暑性、耐霜性に優れ強健である。
葉は暗緑色で厚く光沢のある広い槍形で、縁には細かい鋸歯があり、幹や枝は萌芽、復元性があるが成長は遅い。
花は基本的には赤色の筒状5弁花を2〜4月に咲かせ、花弁と雄しべが合着しているため一枚ずつは散らないで一花ごと落花する。
チャドクガの食害に注意が必要で、挿し木や実生で増殖し、種子から椿油を搾油する。
樹名の由来は艶葉木(つやばのき)からと言われている。
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