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木元
淳介編 |
◎、○ポピュラーなもの。L、M、Sは花の大きさを示す。 |
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蔓性
(クライミング)名花 |
色 |
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花名 |
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黄
色 |
M |
エバー・ゴールド |
M |
スペクトラ |
L |
ミセス・PS・デュポン |
L |
荒城の月 |
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紫
色 |
L |
ブルームーン |
L |
マダム・ヴィオレ |
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赤
色 |
M |
サラバンド |
M |
ドルトムンド |
L |
アルテシモ |
L |
アンクルウオルター |
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茶 |
L |
ブラックティー |
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桃
色
系 |
M |
コンパッション |
M |
レトロ |
L |
コンフィダンス |
|
スパニッシュビューティー |
L |
デンティー・ベス |
L |
ロザンナ |
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白
色 |
M |
サマー・スノー |
L |
フラウカールドルシュキ |
L |
ホワイト・クリスマス |
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新雪 |
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復 |
M |
ピンク・メイディランド |
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覆
輪
系 |
M |
コクテール |
S |
スタリナ |
M |
チャールストン |
L |
バター・スコッチ |
L |
ピース |
M |
聖火 |
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橙
色 |
M |
ザンブラ |
M |
ルーピング |
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香りの強いバラ |
色 |
花名 |
黒赤 |
パパ・メイアン |
オクラホマ |
濃い赤 |
クリムソン・グローリー |
赤 |
アレックス・レッド |
朱 |
ドゥフト・ボルケ |
朱赤 |
ドリー・バートン |
淡い赤 |
サーモン・ゴジャール |
ピンク |
ティファニー |
桃 |
芳純 |
レディー・ラック |
淡い桃 |
オフェリア |
白 |
ネージュ・バルファン |
マーガレット・メリル |
ホワイト・クリスマス |
橙黄 |
ブロードウエイ |
サッタース・ゴールド |
混色 |
グラナダ |
シーラス・バファン |
ダブルデライト |
藤 |
スターライト |
ブルームーン |
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香りの種類 |
香りの傾向 |
ダマスク |
情熱的で濃厚な甘さの香り |
ティー |
上品で優雅な香り |
フルーティ |
果実の香り |
ブルー |
透明感と奥行きのある香り |
スパイシ |
丁字の香り |
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一般的に、赤、濃い桃、ラベンダー系の花が、香りは強いようです、然しホワイト・クリスマスの例も有り一概には言えません、黄色、オレンジ系の花は又違った香りがします。
H.Tは以外と香りの猛い花は少ないように思われます、香りの元は特定出来ないようです、花全体から香りを出しているようですが、その要素はオイルでしょう。
同じ花でも、気象のコンディションによって違うようです(香りの元が揮発性の物質で出来ているため)。
香料用のバラは、〔R・ダマッセナ〕〔R・ド・メイ〕〔パーヒューム・ドウラエィ〕日本では〔R・ルゴザ(ハマナシ又はハマナス)〕などです。
他にハーブとして〔R・アルバ〕〔R・カニナ〕〔R・ガリカ〕〔R・センチフォリア〕〔R・エグランテリア〕〔H・パーペチュアル〕、〔ティー〕などのバラが用いられる。
※上記品種はばら全体の品種数から見れば極僅かではありますが、これも決して思いついたまま列記したのではなく、色々考察した結果だとご理解下さい、皆さんが参考にされるときは「表」の中から「花茎」、「色」、「形状」「香り」等を考慮する事によって自ずと答えが導かれるようになっています、限られたスペ−スにお植えに成る場合、より究極の品種を求めたい物です、その答えを簡潔に出すために作成しました。
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