久世町の名勝として文化財にも指定されているこの滝は、高さ36メートルで、岩壁にぶつかり激しく飛び散る水しぶきはかなりの迫力。林道脇の駐車場へ車をとめ、鳥居をくぐった先に滝はありますが、傍らにはかわいらしい祠(ほこら)があります。 滝の名前の由来となったのは「足王様(あしおうさま)」で、足の神様として地域の信仰を集めています。