岡山市北区磨屋町1番3号
山崎町口門の西にあった町人町で、柿渋を扱う柿屋が多く住み、この名になったともいわれます。
渋柿をつぶして作られる柿渋は防水・防腐用の塗料として渋紙・雨具・漁網などに使われました。