節電メニュー | 節電効果 | |
エアコン | 室温28℃を心がける。(設定温度を2℃上げた場合) | 10% |
“すだれ”や“よしず”などで窓からの日差しを和らげる。(エアコンの節電になります。) | 10% | |
無理のない範囲でエアコンを消し、扇風機を使用する。 | 50% | |
冷蔵庫 | 設定温度を「強」から「中」に変え、扉を開ける時間をできるだけ減らし、 食品を詰め込みすぎないようにする。(食品の傷みにご注意ください。) | 2% |
照明 | 日中は不要な照明を消す。 | 5% |
テレビ | 省エネモードに設定する。 画面の輝度を下げ、必要な時以外は消す。 | 2% |
温水洗浄便座 | 温水のオフ機能、タイマー節電機能を利用する。 上記の機能がない場合、使わない時はコンセントからプラグを抜く。 | どちらかで 1%未満 |
ジャー炊飯器 | 早朝にタイマー機能で1日分まとめて炊いて、冷蔵庫や冷凍庫に保存する。 | 2% |
待機電力 | リモコンの電源ではなく、本体の主電源を切る。長時間使わない機器は コンセントからプラグを抜く。 | 2% |
・建物の建築や製品の買替時における省エネ性能の高い製品の選択
・排出係数の低い電力会社の選択(→電力使用時等のCO2排出を削減)
・HEMSやBEMSなどを利用した、エネルギー使用量の把握と管理
<HEMS(ヘムス、HomeEnergy Management System)>
<BEMS(ベムス、BuildingEnergy Management System)>
家庭や業務ビル内における照明や空調などの機器のエネルギー消費量を見える化し、最適な制御を行うシステム。
・公共交通機関や自転車の利用等による自動車利用の抑制
・アイドリングストップや急発進・急ブレーキの回避などエコドライブの実践
・買い替え時における次世代自動車の選択
(→自動車からのCO2排出を削減)
・ごみの削減と分別
(→ごみ処理等におけるCO2排出を削減)
・製品購入時におけるリサイクル製品やクレジット付商品等の選択
(→製造者の排出削減の動機付けとなり、間接的に製品製造時のCO2排出を削減)
・地産地消
・荷物の発送・到着時における時間や場所の指定などによる再配達の防止
(→商品輸送時のCO2排出を削減)
太陽光発電設備等の再生可能エネルギーの導入
(→電力使用時のCO2排出を削減)
・環境保全活動や環境行政への積極的な参加
・情報収集
(→活動の輪を広げることで、協力してCO2排出を削減)
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