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緩和策

[2022年11月21日]

ID:42859

私たち一人ひとりができる緩和策(市民・事業者の取組)

電化製品を使用するとき

節電メニューと節電効果

節電メニュー

節電効果

エアコン

室温28℃を心がける。(設定温度を2℃上げた場合)

10%

“すだれ”や“よしず”などで窓からの日差しを和らげる。(エアコンの節電になります。)

10%

無理のない範囲でエアコンを消し、扇風機を使用する。

50%

冷蔵庫

設定温度を「強」から「中」に変え、扉を開ける時間をできるだけ減らし、

食品を詰め込みすぎないようにする。(食品の傷みにご注意ください。)

2%

照明

日中は不要な照明を消す。

5%

テレビ

省エネモードに設定する。

画面の輝度を下げ、必要な時以外は消す。

2%

温水洗浄便座

温水のオフ機能、タイマー節電機能を利用する。

上記の機能がない場合、使わない時はコンセントからプラグを抜く。

どちらかで

1%未満

ジャー炊飯器

早朝にタイマー機能で1日分まとめて炊いて、冷蔵庫や冷凍庫に保存する。

2%

待機電力

リモコンの電源ではなく、本体の主電源を切る。長時間使わない機器は

コンセントからプラグを抜く。

2%

建物や設備を使うとき

・建物の建築や製品の買替時における省エネ性能の高い製品の選択

・排出係数の低い電力会社の選択(→電力使用時等のCO2排出を削減)

・HEMSやBEMSなどを利用した、エネルギー使用量の把握と管理
HEMS(ヘムス、HomeEnergy Management System)>
BEMS(ベムス、BuildingEnergy Management System)>
家庭や業務ビル内における照明や空調などの機器のエネルギー消費量を見える化し、最適な制御を行うシステム。

移動するとき

・公共交通機関や自転車の利用等による自動車利用の抑制
・アイドリングストップや急発進・急ブレーキの回避などエコドライブの実践
・買い替え時における次世代自動車の選択
(→自動車からのCO2排出を削減)

そのほか日常生活や事業活動において

・ごみの削減と分別
(→ごみ処理等におけるCO2排出を削減)
・製品購入時におけるリサイクル製品やクレジット付商品等の選択
(→製造者の排出削減の動機付けとなり、間接的に製品製造時のCO2排出を削減)
・地産地消
・荷物の発送・到着時における時間や場所の指定などによる再配達の防止
(→商品輸送時のCO2排出を削減)

創エネ関連

太陽光発電設備等の再生可能エネルギーの導入
(→電力使用時のCO2排出を削減)

協働関連

・環境保全活動や環境行政への積極的な参加
・情報収集
(→活動の輪を広げることで、協力してCO2排出を削減)

関連リンク

お問い合わせ

環境局環境部ゼロカーボン推進課

所在地: 〒700-8554 岡山市北区大供一丁目2番3号 [所在地の地図]

電話: 086-803-1282 ファクス: 086-803-1423

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