古代エジプトでは多種多様な装身具が身に着けられたほか、タトゥーが施されるなどさまざまな装身が行われました。それらはおしゃれを越えて、御守りであったり、アイデンティティを示したり、死者を再生復活させたりする役割をもちました。今回は考古資料、図像・文字資料を用いた最新の研究成果を取り上げながら、古代エジプトにおける身を飾る行為の社会的・儀礼的性格に迫ります。
講師:山崎 世理愛 氏(早稲田大学文学学術院考古学コース講師(テニュアトラック))
(写真:女性小像 講師撮影)
日時 2025年3月8日(土曜日)午後1時30分から午後3時
会場 岡山市立オリエント美術館地下講堂
参加費 館蔵品展+小企画展の入館料のみ(一般310円、高大生210円、小中学生100円)
定員 50名 要申し込み
申し込みは、下記電話、ファックス、お問い合わせフォームにて、お名前と連絡先をお知らせください。
終了時間は前後する場合がございます。
日程、内容が変更になる場合がございます。最新情報を確認のうえ、ご来館ください。
所在地: 〒700-0814 岡山市北区天神町9-31 [所在地の地図]
電話: 086-232-3636 ファクス: 086-232-5342