事務職

岡山市への移住に関する業務を担当しています。
移住希望者から寄せられた相談への対応や移住に関する補助金の交付手続、事業者とのやり取りまで、幅広い業務を扱っています。また、県外で開催される移住相談会への出展や、オンライン座談会の開催など県外在住の方に対する積極的なアプローチも行っています。
移住希望者の方が、私とのやり取りを通じて岡山市に魅力を感じてくださった際に非常にやりがいを感じます。

主な担当業務は、総務財務処理など市職員が日々利用しているシステムの更改対応です。

具体的には、開発を行うIT企業やシステムを利用する他課の職員と、作業内容・日程の調整やシステムに関する設計の打ち合わせを実施しています。

システムの1画面の動作でも効率化できると市全体では大幅な効率化となるため、その点が担当としての魅力と思っています。

また、他課の職員から導入するシステムの相談を受ける際には、システムを通して業務の課題解決に貢献することができ、間接的に市民の方のより良い生活につながっているという点でもこの仕事にやりがいを感じています。

こども総合相談所では、日々子どもに関する様々な相談を受け付けています。
子どもの安全に関わること、子育てのこと、里親制度、障がいや療育手帳についてなど、相談の内容は多岐に渡ります。その中で私は児童福祉司として、来所面談、電話相談や家庭訪問などを通して、子どもたちやその家族のサポートに携わっています。

子どもたちが充実した学校生活を送れるよう、施設や教材の管理、物品の購入などを行います。また、教職員が安心して働くことができるよう、給料、諸手当、旅費等の手続きや、福利厚生に関する事務手続きをします。窓口業務や電話対応などで、子どもや保護者、地域の方と関わることもあります。

学校事務の仕事は多岐にわたります。教職員から質問を受けたり、こちらから尋ねたり、職員室はいつもにぎやかで楽しい雰囲気です。管理職をはじめ、お互いに声をかけあい、困っていると声をかけてくれる先生がいてアットホームな雰囲気があります。