令和4年12月20日(木曜日)午前10時から正午
あしもり遊学舎「レンタルスペース旭」(岡山市北区足守1155)
性教育にどんなイメージをお持ちですか?
大切…恥ずかしい…難しい…?
現代の性教育は「包括的性教育」と呼ばれ、多くの方がイメージされている「妊娠の仕組み」「性感染症予防」だけではないんです!
人が生きていくうえで必要なスキルや知識、自他を尊ぶ姿勢など。それらをただ一方的に伝えるだけでなく、自身で考える力を育むこと。
それが包括的性教育であり、まさにESDです。
今回のイベントでは、「性教育は性行為教育だけじゃない!」とイメージの偏りを払拭するために、ユニセフが提唱する「包括的性教育」の8つのキーコンセプトを、各先生にお話頂きます。
第5回は「メディアリテラシー(健康と幸福のためのスキルより)」です。
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えっ。メディアリテラシーも性教育の範囲なの・・・?
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そんな声が聞こえてきそうですが、実はそうなんです。
国際セクシュアリティ教育ガイダンスにも
インターネット、携帯電話、ソーシャルメディアは望まない性的扱われ方の原因になる可能性がある」とあり、安全な使い方を学ぶことの重要性について触れています。
今回はセキュリティ関連唯一の国家資格「情報処理安全確保支援士(RISS)」を保有し、企業だけでなく、学校、保護者向けの講座も多く担当されているプラスエス代表の大久保茂人先生にお話をしていただきます。
メディアリテラシー(健康と幸福のためのスキルより)
大久保茂人先生(プラスエス代表)
15人程度
Life is(岡山ESDプロジェクト参加事業)
12月19日(月曜日)
「性教育のイメージの偏りを払拭したいママ助産師の挑戦」
500円
以下URLよりご確認ください。
https://lit.link/josanshimiyuki別ウィンドウで開く