令和5年12月16日(土曜日)午前10時から正午12時まで
売れ残りや食べ残し、賞味期限切れなど本来食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」。食べられる食品を捨ててしまうことは、“もったいない”だけでなく、環境や経済に関わる問題もはらんでいます。
本シンポジウムは、愛媛大学と中国四国農政局の連携協定に基づき、食品ロス削減を始めとした社会課題解決に貢献する企業、NPO法人の取組等の紹介を通じて、食品ロス削減に関する理解と関心を深めることを目的として開催します。
ア 食品ロス及びリサイクルをめぐる情勢について
講師:中国四国農政局経営・事業支援部
イ 楽しく気軽に取り組みながら食品ロスについて考える
講師:株式会社クラダシ 小平 佳鈴 氏
ウ 愛媛で広がる地域循環型フードバンク活動について
講師:特定非営利活動法人eワーク愛媛 理事長 難波江 任 氏
会場100名、オンライン100名
愛媛大学農学部・大学院農学研究科、中国四国農政局
無料
必要
申込フォーム別ウィンドウで開くより申し込みください。
申込締切
12月11日(月曜日)午後5時までに
食品ロス削減を考えるシンポジウム事務局(中国四国農政局経営・事業支援部食品企業課)
TEL:(086)224-4511 (内線2153)
E-mail:3r_kankyou.chushi@maff.go.jp