土地売買等届出書の注意事項
作成単位
土地売買等届出書は、契約書ごとに作成してください。
(複数の契約書の内容を、一部の土地売買等届出書にまとめることはできません。)
記入上の注意事項
- ※印のある欄には記載しないこと。
- 「氏名」の欄には、法人にあっては、その名称及び代表者の氏名を記載すること。
- 「番号」の欄の番号に対応して、一筆の土地ごとに記載すること。
- 「地目」の欄には、田、畑、宅地、山林等の区分により記載すること。
- 「概要」の欄には、建築物その他の工作物にあっては、延べ面積、構造、使用年数等を、木竹にあっては、樹種、樹齢等を記載すること。
- 「移転又は設定の態様」の欄には、売買、交換等の登記原因の区分により記載すること。
- 「利用目的」の欄には、用途、規模等当該土地の利用目的を可能な限り詳細に記載すること。
- 「人工面率」の欄には、利用目的に係る土地の面積に占める樹林地、草地、水辺地、岩石地及び砂地(農地、採草放牧地及び芝生、庭園木等の植栽された土地を除く。)以外の土地の面積の割合の現況及び計画を記載すること。
- 「計画人口」の欄には、住宅団地における想定人口等を記載すること。
- 「その他参考となるべき事項」の欄には、共有地の場合は持ち分(1/2等)を、一連の事業計画による買い進みをしており既に届出済みの土地がある場合はその旨など参考事項を記載すること。