岡山芸術創造劇場関係（シンボルマークの決定について）（令和4年4月26日市長記者会見）

　令和5年9月1日の開館に向けて、新劇場のシンボルマークを募集したところ、次のとおり決定しました。誰もが親しみや愛着を持てる劇場となるよう、愛称とともにこのシンボルマークを積極的に使っていきます。

最優秀作品（作品採用者）：　松崎　大吾（まつざき　だいご）さん（千葉市）

応募総数：473作品

応募期間：令和3年11月24日から令和4年1月24日まで

【選考委員会での選考理由】

　「ハレ」の字を柔らかく有機的な、大きさの違う3つの形にデフォルメし、Okayamaの「O」を感じるよう構成された形は、躍動感がありながら、優しさや和みが感じられる。

　また、「晴れの国・岡山」を象徴する太陽をイメージした暖かい色の構成は、ワクワク感があるととともに、今後劇場に長く関わっていくであろう子ども達に希望や元気を与えるように感じられる。

　このシンボルマークは、『創造』などをコンセプトに掲げる岡山芸術創造劇場に相応しく、幅広い世代の方に親しまれ、劇場と共に育てられることを期待する。

応募期間：令和3年11月24日から令和4年1月24日まで【応募は終了しました】