岡山市と日本たばこ産業株式会社との地方創生に係る包括連携協定について（令和7年2月）

岡山市は、日本たばこ産業株式会社と、相互の各種資源を活用して幅広い連携・協力関係を築き、地方創生の諸課題に具体的に取り組むことにより、地域の発展に寄与するため、「地方創生に係る包括連携協定」を締結しました。

締結日：令和7年2月13日

1.受動喫煙防止に関すること

2.街の美化に関すること

3.青少年育成に関すること

4.災害対応に関すること

5.地域課題の解決に関すること

6.岡山連携中枢都市圏の取組に関すること

7.その他両者が協議し合意した事項

・受動喫煙防止のためのコンサルティング活動として、JTがたばこに関する困りごとへの相談やサポートを行います。

・マナー向上ポスターや環境美化の啓発看板をJTが提供し、岡山市が市内各所に掲示します。

・桃太郎まつりにおいて、JTによる「ひろえば街が好きになる運動」（市が後援）の実施。

・岡山市、警察等とJTが協働して20歳未満喫煙防止キャンペーンを実施し、20歳未満の喫煙防止を呼び掛けます

・大規模災害時には、JTグループ各社で連携し、義援金等の緊急支援が行われます。

・岡山市からヒアリングした地域課題を、地元のクリエイターと協働で岡山市の地域課題の解決をめざします。

本協定の概要については、以下の「包括連携協定概要（PDF）」をご覧下さい。