アリーナ整備事業について、よくあるご質問とその回答について掲載しております。ぜひご一読ください。
| no. | ご質問 | 回答 |
|---|---|---|
| 1 | なぜ岡山に新しいアリーナが必要なのですか | ○現在、プロ・アマのスポーツ団体が、交通の利便性と大規模大会開催のキャパシティーを両立できる会場確保に苦慮している状況にあります。また、現在のホームアリーナ(シゲトーアリーナ岡山)では、バレーボール(SVリーグ)、バスケットボール(Bリーグ)の各リーグの求める施設基準を満たせず、最高峰のリーグで活動できなくなる事態も想定されるため、新たなアリーナの検討を進めています ○本市は、近畿と九州を結ぶ東西軸と山陰と四国をつなぐ南北軸のクロスポイントに位置しており、交通至便性が極めて高く、また、再開発など民間投資意欲の高いまちであると言えます。70万もの人口を有し、さらに圏域で考えると、100万を超える人口となるこのエリアの要素の一つとして、アリーナは必要なものであると考えています ○アリーナは、スポーツイベントや、ライブ・コンサートなどの開催を通じて、市内外に大きな経済効果をもたらすだけでなく、金額には表すことのできない心の豊かさや、わくわく感を生み出すものとなります ○これらのことから、アリーナは岡山の未来を創り出すものとして、今後の岡山のまちづくりに必要だと考え、整備を進めているものです |
| 2 | ○なぜシゲトーアリーナ岡山があるのに新しいアリーナが必要なのですか ○シゲトーアリーナ岡山を改修すればよいのではないですか | この度のアリーナ整備は、no.1の回答にあるように、プロリーグの求める施設基準への適合だけでなく、プロスポーツ団体・アマチュアスポーツ団体の会場確保が困難という観点からも必要であると判断しており、既存施設の改修では解決できないと考えています |
| 3 | 岡山市の財政状況が心配です | 市の財政の健全性を表す重要な指標である「実質公債費比率」は、アリーナ整備に伴う起債によって生じる毎年の償還金を3.4億円で試算すると、+0.16%上昇すると予想されますが、岡山市における実質公債費比率は、令和5年度決算値で5.6%と、政令市平均6.8%を1.2ポイント下回る水準であり、今後、アリーナの建設工事が始まるまでに、過去の大型事業に係る起債償還が終了していく点を踏まえると、この0.16%の上昇は、他の事業に影響を与えるものではなく、十分吸収できるものと判断しています(こちらの資料をご参照ください) |
| 4 | 赤字の施設となってしまったら将来の負担になりませんか | アリーナの運営については、独立採算での運営を前提としており、管理・運営に関し、本市からの支出は想定していません |
| 5 | アリーナ整備する余裕があるなら他にすべきことがありませんか | ○アリーナ整備事業は、その必要性等から検討を行っているものです ○他の施策のついては、それぞれの施策において適宜検討していくものであり、アリーナ整備が他の施策に影響を与えることはありません |
| 6 | アリーナよりスタジアムが先ではないですか | ○本市が検討しているアリーナは、その必要性から検討を進めているものであり、スタジアムと比較するものではないと考えています ○現スタジアムが県有施設であること、また、スタジアムに関する要望が県に出されていることから、まずは県において検討されるものと考えています。本市は、新スタジアムについて協議されるとすれば、積極的に参加したいと考えています |
※その他のご質問についても、整い次第掲載します。
令和8年1月からアリーナ整備事業の説明会を開催します。
詳細はこちらをご覧ください。
岡山市で検討を進めているアリーナ整備事業について、皆様に知っていただくための動画を作成しました。
アリーナとは何なのか?
なぜアリーナが必要なのか?
アリーナができたらどうなるのか?
ぜひご覧ください!
画像をクリックすると別ウィンドウでYouTubeが開きます。
愛着と誇り編
スポーツ&ライブ編
ビジネス・イベント・エンタテインメント編
岡山市は、岡山シーガルズ(SVリーグ)、トライフープ岡山(Bリーグ)、岡山リベッツ(Tリーグ)、ファジアーノ岡山(Jリーグ)の4つのトップチームのホームタウンとなっており、複数競技のトップチームを有する全国でも特筆すべき都市です。
しかし、トップチーム(SVリーグ、Bリーグ)が上位リーグで活動するために必要なホームアリーナ基準の見直しにより、このままではトップチームが岡山で試合ができなくなるという状況に直面しています。
そういった状況の中、令和3年12月に岡山県経済団体連絡協議会と岡山商工会議所から公設民営、独立採算を前提としたアリーナ建設に向けた提言書が岡山市へ提出され、検討が始まりました。
アリーナは、バレーボール、バスケットボール、卓球などのプロスポーツを始めとする集客力を有する「観るスポーツ」の価値や潜在力を最大化させる舞台であることはもちろん、ライブコンサート や MICE(コンベンション、展示会、企業イベント等のビジネスイベント)等の多目的利用を通じて、定期的に数千人を集めるイベントを開催でき、地域のシンボルともなりうる集客施設です。
さらには、施設の外においては、飲食、宿泊、観光等の周辺産業への経済波及効果や、施設を活用した共生社会の実現、健康促進等の社会課題解決としての効果も提供することができる施設です。
【令和7年6月 スタジアム・アリーナ改革ガイドブック 第3版 (スポーツ庁・経済産業省) から一部引用】
スポーツなどを「する」ことを目的とした体育館と異なり、アリーナは、スポーツやコンサートなどの様々なイベントを「観る、魅せる」ことに特化した、岡山にこれまでなかった施設です。
| 体育館 | アリーナ(岡山市が検討しているもの) | |
|---|---|---|
| 主な目的 | する | 観る |
| 主な活用例 | アマチュアスポーツ等 | 興行(プロスポーツ、ライブ、イベント等) |
| 英語表記 | gym | arena |
| 床 | 木床 | コンクリート床 |
| 作業車の乗り入れ | × | ○ |
| 市内の該当施設 | 岡山市総合文化体育館 (浦安体育館) 六番川水の公園体育館 岡山県総合グラウンド体育館 など | なし |
具体的なイメージについては、以下の他都市事例をご覧ください。
※各施設ホームページへ移動します。
岡山市が整備を検討しているアリーナは、最大収容者数1万人(コンサート時7,000から8,000席)を予定しており、この規模の施設はこれまで岡山にはありませんでした。
アリーナが整備されることによって、わたしたちの街に以下のようなさまざまな効果が期待されます。
○これまで岡山では見られなかった規模のスポーツイベント、コンサート、大規模展示会などを開催できる
※国際大会規模のスポーツイベントや、アリーナツアーレベルのコンサートの誘致が可能になります
○人々の交流が活発になる
○市内外に広く様々な効果をもたらすだけでなく、市民・県民に夢を与え、岡山への愛着や誇りを生み出す
○北長瀬未来ふれあい総合公園との連携による防災機能の強化を図ることができる
⇒20年間での2,800億円を超える経済波及効果が見込まれています!!

スポーツ利用イメージ

展示会利用イメージ

イメージパース
令和3年12月に経済界からの提言を受け、令和4年度に岡山市で必要性などを調査するため、基礎調査を行いました。その結果、既存のアリーナだけでは量的に不足しており、都市機能が一定程度集積し、利便性が高い地域への新アリーナの整備が求められるというものでした。
令和5年1月には経済界からアリーナ整備をより前進させてほしいとの強い要請があり、岡山市では令和5年度に具体的な課題や条件を整理し実現可能な新アリーナの姿を描くため、基本計画を策定することとし、トップスポーツチームのレギュレーションを満たす5,000席を基本として検討しました。
令和6年度は、議会や経済関係団体等から、独立採算での運営や都市格、都市間競争の観点で施設規模についてさまざまなご意見をいただき、追加調査を実施しました。
この追加調査で、複数の関係事業者へのヒアリングを実施した結果、最大収容者数を1万人規模、コンサート利用時7,000席から8,000席が収支面で最も最適との回答を得たことから、この規模をベースに検討をしているところです。
また、令和6年度は岡山商工会議所、学識経験者、地元トップスポーツチーム等と共に、今後のアリーナ整備の方向性を検討するためのアリーナ整備検討会議を設置し、具体的な議論を重ね、また、アリーナ整備に関する市民アンケートを実施し、市民の皆様の意識を把握するとともに、アリーナ整備事業についての周知を図りました。
令和7年度は、4月30日に第5回アリーナ整備検討会議を開催し、整備手法や財源内訳などについて検討を行いました。整備手法については、事業の前提である独立採算を実現するためには民間のノウハウを最大限生かしていくことが必要であることなどから、「BT+コンセッション方式」の採用を検討していくこととしました。
また、財源内訳については、アリーナが県内全域の利益になる事業であることから、岡山市民のみに事業費の負担を求めることは説明が難しく、寄附募集などによりできるだけ市の負担を減らせるよう、経済界、トップチーム、そして本市が一体となって寄附金募集に取り組んでいくことを確認しました。
その後、11月12日に開催された第6回アリーナ整備事業会議において、アリーナの必要性について改めて確認を行うとともに、検討会議開催時点で目標額の過半を超える寄附の申し出をいただいていることを市、経済界、トップチームからそれぞれ報告しました。
これらの点を踏まえ、アリーナは岡山の未来を創り出すものとして、今後の岡山のまちづくりに必要と考え、事業化を決断し、そのための予算を令和7年11月定例市議会において議決いただきました。
最大収容者数 1万人(スポーツ時5,000席以上 コンサート時7,000から8,000席)
約275億円から280億円
※国庫補助金や寄附金等の活用を想定しています。
岡山市北区野田4丁目付近

スポーツ支援やアリーナ整備を通じ、岡山市が活力あふれる豊かなまちづくりを進めていることを紹介しています。
ぜひご覧ください。
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所在地: 〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号 [所在地の地図]
電話: (表敬訪問,激励金関係等)086-803-1616 (施設関係)086-803-1615 (部活動地域展開関係)086-803-1614 (アリーナ整備)086-803-1617 (その他)086-803-1320 ファクス: 086-803-1768