平素より岡山市の介護保険行政の推進にご協力いただき、誠にありがとうございます。
本市では、平成26年度から令和4年度まで、通所介護事業所における介護サービスの質を評価し、利用者の状態像の維持・改善に積極的に取り組んでいる事業所にインセンティブを付与する「デイサービス改善インセンティブ事業」を実施してきました。
本年度より、事業名称を「デイサービス取り組み表彰事業」に変更し、内容を一部修正の上実施させて頂きます。つきましては、別添『岡山市デイサービス取り組み表彰事業説明資料』のとおり、事業を実施したいと考えておりますので、事業にご協力いただける事業所におかれましては、各種調査の実施や研修への参加等、よろしくお願いいたします。
介護事業所の皆様には、新型コロナウイルス感染症への対応等これまでと異なる厳しい状況の中で、感染防止やご利用者への配慮など、細心の注意のもとで事業所を運営されていることと存じますが、「介護サービスの質の向上」を一層浸透させるべく、今年も事業を継続したいとの思いから、事業のご案内をさせていただいておりますので、ご無理のない範囲で事業へのご協力をいただきますようよろしくお願い申し上げます。
平素より岡山市の介護保険行政の推進にご協力いただき、誠にありがとうございます。
アウトカム評価の指標となるバーセルインデックス等の調査の実施をお願いします。
なお、本調査はADL等維持加算の申し出をしていること及びADL等維持加算を算定するためにバーセルインデックスを用いて測定したADL値をLIFE(科学的介護情報システム)に入力している事業所を対象とします。調査対象者のバーセルインデックスを既に評価している場合は、本年4月、5月の評価に限り、本調査に用いることが可能です。詳細は下記をご覧ください。
令和5年6月1日(木曜日)から令和5年6月30日(金曜日)
バーセルインデックス(Barthel Index)を適切に評価できる者
※ADLの評価は、一定の研修を受けた者により、Bathel Index(以下「BI」という。)を用いて行うとあり、「一定の研修」とは、様々な主体によって実施されるBIの測定方法に係る研修を受講することや、厚生労働省において作成予定のBIに関するマニュアル及びBIの測定についての動画等を用いて、BIの測定方法を学習することなどが考えられる。
また、事業所は、BIによる評価を行う職員を、外部・内部の理学療法士、作業療法士、言語聴覚士から指導を受ける研修に定期的に参加させ、その参加履歴を管理することなどによりBIの測定について、適切な質の管理を図る必要がある。加えて、これまでBIによる評価を実施したことがない職員が、はじめて評価を行う場合には、理学療法士等の同席の下で実施する等の対応を行わねばならない。
上記の提出データを岡山市事業者指導課通所事業者係までメール願います。
【提出先メールアドレス】 ji3_shidou@city.okayama.lg.jp
令和5年7月14日(金曜日)
岡山市の被保険者かつデイサービス利用者で、令和5年6月1日から令和5年6月30日までの要介護者の利用者全員(要支援者及び事業対象者は含まない)です。
ただし、調査に対する同意が頂けない方(承諾者がご提出頂けない方)は調査の対象外となります。(承諾書は別紙)
デイサービス事業所内
調査に関するファイル
・通所事業者係
電話:086-212-1013
ファクス:086-221-3010
所在地:〒700-0913 岡山市北区大供3丁目1-18 KSB会館4階[地図]
開庁時間:月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分 祝日・年末年始は閉庁