農地の利用状況調査を行います

　下記のとおり、農地の利用状況調査（農地パトロール）を実施します。

　8月から9月の予定（毎年同じ時期に実施します）

　農地の有効かつ効率的な利用の促進を目的として実施します。

• 農業委員会の委員及び職員が市内全域の農地を訪問し、農地としての利用状況を現地確認します。
• 調査の結果、1年以上耕作されていないと判断された農地（遊休農地）については、後日、耕作者の方に対して「利用意向調査」を実施し、今後の利用の意向を伺います。

　自分で農地を耕作できない場合は、農地中間管理機構を通じた貸借（利用権設定）などにより、担い手農家への貸し借りを行い、農地の有効利用を図りましょう。

• 【参考】農地貸借制度の改正について（岡山市農林水産課ウェブサイト）
• 【参考】岡山県農地中間管理機構について別ウィンドウで開く（岡山県農林漁業担い手育成財団ウェブサイト）

　農地を荒廃させると、病害虫の発生や不法投棄の温床となり、近隣の農地等に影響を及ぼすおそれがありますので、適正な管理をお願いします。