感染症発生動向調査02　インフルエンザ

令和7年第7週（2月10日から2月16日）時点

市内の小児科及び内科医療機関22箇所から毎週のインフルエンザ患者数を報告いただいた集計です。数値データは、感染症発生動向調査（岡山市感染症情報センター）ページのpdfファイルをご参照ください。

令和6年12月26日に県下全域に「インフルエンザ警報」が発令されていましたが、岡山県の定点当たりの患者報告数が2週連続して10人を下回り（31.95人）、患者の減少が続いていることから、令和7年2月7日に「インフルエンザ注意報」に切り替わりました。

警報は解除されましたが、現在もインフルエンザの流行は継続しており、咳エチケットや手洗い、換気など感染予防に努めましょう。

〇インフルエンザについて詳しくは→インフルエンザを予防しましょうをご覧ください。

インフルエンザとみられる学校等の臨時休業は以下のとおりです。

• 岡山市ホームページ（広報・報道）

• 令和6年度　今冬のインフルエンザ総合対策について（厚生労働省）別ウィンドウで開く
• 令和6年度　インフルエンザQ&A（厚生労働省）別ウィンドウで開く
• 社会福祉施設の施設長等からの連絡について